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南青山にLA発カスタマイズピザ店「800ディグリーズ」 ベース5種類トッピング40種類

テラスも用意する店舗外観

テラスも用意する店舗外観

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 南青山に12月15日、米発カスタマイズ型ピザ店「800°DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA 南青山」(港区南青山5、TEL 03-3486-0802)がオープンした。経営はルミネ(渋谷区代々木2)。

注文しながら作られていく工程が見られるカウンター

 2012年に米ロサンゼルスで創業した同店は、ベースやトッピングを選んでカスタマイズできるのが特徴で、現在世界に16店舗を展開している。同社は2015年に日本国内における店舗展開の独占契約を締結し、同社初の直営店として昨年、日本1号店を同社の複合施設「ニュウマン新宿」(渋谷区千駄ヶ谷5)内に出店した。

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 2店舗目の出店場所として、「ファッション感度の高い街」で自社以外のファッションビルや路面を条件に探したという。同エリアは「気軽に行ける店が少ない」(同社営業本部業態マネジメント部800°DEGREESプロジェクト担当部長の鈴木和馬さん)と判断し出店を決めた。来街者のほか近隣で働く人、住んでいる人など30~40代の女性をコアターゲットに据える。

 2号店となる南青山店の店舗面積は約100坪で、席数はテーブル席とカウンター計約100席のほか、2階にはソファ席や店頭にはテラス席も用意している。店内は「都会のオアシス」をコンセプトに木目を基調に仕上げ、装飾は青山キラー通り(外苑西通り)沿いのフラワー&プランツショップ「FUGA」(神宮前3)に担当依頼。Wi-Fiや一部席には電源も完備。席予約も受け付けている。セミセルフスタイルで、カウンターで注文をしながらピザが作られる過程をみられるようになっている。

 ピザは華氏800度(摂氏約425度)のまき窯で、約90秒で焼き上げる。生地はオリジナルナポリタンと、オーツ麦や米粉を使うグルテンフリー(108円、1日30枚限定)の2種類。ベースとなるピザは、マルゲリータやマリナーラ(1,058円)、バジルペーストの「ヴェルデ」(1,188円)など5種類を用意。トッピング(108円~972円)はチェリートマトやルッコラ、リコッタチーズ、アンチョビー、イカ、日本オリジナルの金時ニンジンのラぺ、アボカドとクルミのタルタルなど常時約40種類をそろえる。カスタマイズ以外に、店舗が提案する組み合わせのピザ(1,728円~)も用意する。

 シーンに合わせての使い分けやリピートしてほしいとの思いから、グルテンフリー生地に竹墨を混ぜたコーンを使った「フロマージュブランソフトクリーム」(518円)などのデザートや、オードブルの盛り合わせ・バーベキュースペアリブ・スモールサイズのカスタマイズピザなどが付くディナープラン(1人3,240円、2人~、17時以降)などを同店限定で提供する。客単価は2,000円強を見込む。

 鈴木さんは「一過性のものではなく、街の一部として溶け込むことが大事。お客さまのニーズに合わせて変化し、街の顔になりたい」と意気込む。「ピザのカスタマイズの組み合わせは無限大。その日の気分に合わせて楽しんでいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~23時(日曜・祝日は22時まで)。

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