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広尾にアイスショップ「ナポリ」 注文後に作る「できたて」提供へ

ガラス張りの店舗外観

ガラス張りの店舗外観

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 広尾駅近くの商業施設「広尾プラザ」(渋谷区広尾5)に3月28日、アイスクリームショップ「napoli(ナポリ) 広尾店」(TEL 03-3449-8601)がオープンした。経営は森永乳業の関連会社ナポリアイスクリーム(新宿区)。

バニラアイスにフルーツなどをトッピングして提供する

 ナポリアイスクリームは、1953年、「イタリア王室御用達だった」トルトラーノ家の一族ビットリオ・ルチア夫妻が、日本で創立した老舗アイスクリームメーカー。1980(昭和55)年に、明治屋フードプラザ(現・広尾プラザ)に直営1号店「ラ・ナポリ」を出店。1986(昭和61)年にはイタリアンジェラートショップ「ジェラテリア ラ・ナポリ」としてリニューアル。今回、コンセプトを新たに「ナポリ」としてスタートする。

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 店舗面積は約66平方メートル。店内には26席を用意するほか、店内にはスタンディングのハイテーブル、店頭にはテラス席も設ける。店舗はガラス張りで、イタリアのクッチーナ(レストラン)をイメージした「明るく陽気な雰囲気」を演出。カウンターやテーブルには古材を採用し、ガラス越しにアイスを作る様子が見られるオープンキッチンの後ろはタイル張りの壁に仕上げた。

 同店で提供する「クラフトアイスクリーム」は、オリジナル配合のアイスミックスを、注文を受けてからアイスクリームフリーザーで作る「できたて」を提供。アイス味はバニラのみでトッピングを変える。定番は、アイスにコーヒーエキスやココアパウダーをかけてチェリーフィリングなどをトッピングする「ティラミス」、マンゴーやブルーベリーなどのマチェドニアにマラスキーのシロップゼリーなどをトッピングする「マチェドニア」など4種類を定番で用意する。価格は各種540円。そのほか、コーヒーや紅茶などのドリンク(378円)も販売する。

 季節やイベントに合わせた限定フレーバーもラインアップ。オープン時は、細かく砕いたパイ生地とユズジャムの上にアイスをのせ、抹茶ソースや桜あん、白玉をトッピングする「ジャポネー桜あんー」を提供する。5月上旬まで。

 ナポリアイスクリーム宇佐美賢一専務は「歴史のあるメーカーだが、『できたてを出す』という独自のアイスを提供していきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は10時~20時。

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