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バスケBリーグ「サンロッカーズ渋谷」、ホーム開幕戦制す 区長も激励

レイアップシュートを放つ「サンロッカーズ渋谷」伊藤駿選手(中央)

レイアップシュートを放つ「サンロッカーズ渋谷」伊藤駿選手(中央)

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 青山学院記念館(大学体育館=渋谷区渋谷4)で10月8日、男子プロバスケットボール「Bリーグ」の日立サンロッカーズ渋谷(サンロッカーズ渋谷)と富山グラウジーズ(富山)の試合が行われた。来場者数は2624人。

背番号428(渋谷)のユニホームを着た長谷部健渋谷区長

 渋谷を拠点とするサンロッカーズ渋谷のホーム開幕戦となったこの日は、長谷部健区長も来場。「ようこそ渋谷区へ。プロチームが地域にあることはスポーツ振興、地域振興に重要なこと。優勝したら区内でパレードができたらいいと思っているので、頑張れサンロッカーズ!」と激励した。

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 18時のティップオフ後、約40秒でキャプテン・伊藤駿選手のゴールでサンロッカーズ渋谷が先制。アイラ・ブラウン選手やアールティ・グイン選手の3ポイント(以下P)シュートなどで得点を重ね、第1クオーター(以下Q)は20対18とサンロッカーズ渋谷がリード。第2Q、いい出足を見せた富山に逆転を許すシーンも見られたが、残り約2分でアキ・チェンバース選手のシュートで同点に追いつくと残り18秒のベンドラメ礼生選手の3Pシュートで逆転し、40対37で前半を折り返した。

 第3Qは、スティールなどから得点を上げるなど良い流れをつかみ、チェンバース選手7得点を上げ、藤高宗一郎選手がダンクシュートを決めたところでブザー。57対49と6点差をつけた。22得点を上げた第4Qは、中盤攻め込まれるシーンも見られたが、藤高選手の3Pシュートやブラウン選手のダンクシュートに会場のボルテージも高まり、ベンドラメ選手の3Pシュート2本などで流れを引き戻すと、79対61でサンロッカーズ渋谷が勝利を収めた。同チームは開幕以降4勝1敗とB1中地区2位と好発進している。

 ホーム開幕を記念し来場客先着2000人にチームカラーである黄色のTシャツを配布。黄色に覆われた会場に「全ての黄色が心強かった」と感謝を表したBTテーブスヘッドコーチ。「ホーム初戦を勝てたのは素直にうれしい」と笑顔を見せ、「選手たちは最後までハングリー精神を見せてくれた。5人が2桁得点を挙げている。やりたかったことなので良かった。これまでの今シーズンの中で一番いい試合だったのでは」と評価した。

 キャプテンで青山学院大学出身の広瀬健太選手は、学生時代練習に明け暮れていたコートでの試合に「気持ちが高まった。(学生時代は)苦しい思い出しかなかったが、その頃と雰囲気が違った。お客さんとの距離が近く一体感を感じられた」と感慨深げに話した。同じく同大出身の伊藤選手も「気合が入っていた。今まで以上にゴールに向かっていこうという気持ちがあり、コートに入りティップオフ後は、よりその気持ちが強くなった」とも。

 ルーキーのベンドラメ選手はチーム2位タイとなる11得点を挙げた。立ち見が出た会場は「気持ち良かった」と言い、「自分の持ち味は積極的に攻める姿勢。明日はもっと点差をつけて勝ちたい」と意気込んだ。

 富山ボブ・ナッシュヘッドコーチは「前半はいい試合ができたが、後半ついて行けなくなった。いいプレーもあったが課題もあるので、明日は、いい試合ができるよう切り替えていきたい」と話した。

 両チームは今月9日にも同所で試合を行う。

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