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表参道にハワイ発「アイランドヴィンテージコーヒー」-「ポキボウル」初展開

表参道とキャットストリートが交わる角地に位置する

表参道とキャットストリートが交わる角地に位置する

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 表参道に2月12日、ハワイ発コーヒーショップ「アイランドヴィンテージコーヒー表参道店」(渋谷区神宮前6、TEL 03-6434-1202)がオープンした。経営はアイランドヴィンテージコーヒージャパン(横浜市中区)。

表参道店限定となる「ポキボウル」などを提供する

 1996年にハワイで創業し、現在同州内に4店舗を展開している同店。2013年、青山通り近くに青山店(神宮前5)をオープンし日本上陸を果たした。現在の客層は20代半ば以降が中心で、9割が女性だという。女性の利用が見込めることや、客単価が当初見込んでいた800~900円を上回る1,200円ほどであることを踏まえ、2店舗目の出店先を検討し同エリアに決めた。

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 同エリアは、パンケーキなどのスイーツやレストラン、プレートランチ、コーヒーショップなど、近年ハワイ発の飲食店が増えているエリア。人気メニューであるアサイーボウルとパンケーキは「バッティングしない」と判断した。通行量も多い通りであることから、10~20代前半など若年層の利用を見込む。

 場所は昨年10月末、37年の歴史に幕を閉じたピザチェーン「シェーキーズ」跡。店舗面積は約46坪。席数は70席。店舗デザインはハワイと同じデザイナーで、共通の世界観を表現。「昔の王族が住んでいた家」がイメージ源で、クリーム色味がかった白を基調に、黒の椅子やテーブルを配している。表参道とキャットストリートそれぞれに面した場所を生かし、壁2面は広く窓を設置している。電源やWi-Fiも用意している。

 同店限定メニューとして、ポキ(魚介類の切り身を使う料理)を黒米の上にのせる「ポキボウル」を国内初展開する。味は、マグロやトビコ、アボカドなどをのせる「しょうゆアヒボウル」、エビをメーンにガーリックオイルをかける「ガーリックシュリンプボウル」など。両店共通メニューとして、フリフリチキン(=ローストチキン)サラダ(以上、各1,580円)、半分に切ったパパイアにヨーグルトやグラノーラなどをのせる「ヨーグルトボウル」(1,050円)、コナビール(680円)などを新たに提供する。

 そのほか、ハワイ島カウ地区で生産されるカウコーヒーのドリップコーヒー(M390円、L450円)や、ハワイの店舗と同じレシピのアサイーボウル(レギュラー1,500円、ハーフ850円)、サンドイッチ(1,150円~1,320円)などもラインアップしている。客単価は1,200円を想定する。

 店内では、コーヒー豆やマグカップ(S1,650円、M1,850円、L2,200円)、オリジナルバッグ(1,350円)、アサイーパウダー(3,800円)なども販売している。

 同社営業本部長の柄澤(からさわ)博人さんは「お客さまから要望が多かったポキボウル。まだ食べたことがない方は、この機会に知っていただければ」と来店を呼び掛け、「シェーキーズが有名だったので、将来的に待ち合わせ場所になるようなランドマーク的な存在になれれば」と意欲を見せる。

 営業時間は9時~22時。4月にはショッピングモール「横浜ベイクォーター」(横浜市神奈川区)に3号店の出店が決まっているほか、将来的に全国50店舗ほどの展開を見据えている。

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