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代官山・東急東横線路跡の商業施設、「ログロード代官山」に名称決定

元「渋谷1号踏切」付近の入り口イメージ。左手の建物にはキリンビールのブルワリー併設ダイニングが出店する

元「渋谷1号踏切」付近の入り口イメージ。左手の建物にはキリンビールのブルワリー併設ダイニングが出店する

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 かつて渋谷と代官山を結んでいた東急東横線の線路跡地で開発が進む商業施設の名称が、「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)」(渋谷区代官山町)に決まった。事業主は東急電鉄。

1号棟~2号棟を結ぶ通りのランドスケープイメージ

 昨年3月の東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始に伴い、使われなくなった地上の線路跡を活用するもの。敷地面積は約3200平方メートルで、建築面積は約1300平方メートル。全長220メートルにわたり5棟を建設。店舗の延べ床面積は約1900平方メートル。

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 プロデューサーには、ブランドプロデューサー柴田陽子さん(柴田陽子事務所=渋谷区恵比寿西1)を迎え、基本計画は「THINK GREEN PRODUCE」(港区)関口正人社長が担当。建築デザインには建築家・大堀伸さん(ジェネラルデザイン=神宮前3)を、ランドスケープデザインには農園「SOLSO」などを手掛けるDAISHIZEN(川崎市)齊藤太一社長を、それぞれ起用する。

 出店テナントは3店舗。代官山駅側から、1号棟=キリンビール(中野区)が新たに立ち上げるクラフトビールのブルワリーを併設するダイニング「SPRING VALLLEY BREWERY TOKYO」。2~4号棟=日本初上陸の米発ライフスタイル複合セレクトモール「Fred Segal(フレッド・シーガル)」で、2号棟=生活雑貨や食などのフードマーケット、3号棟=レディスアパレルやコスメ・ライフスタイル雑貨、4号棟=メンズアパレルや趣味・ライフスタイル雑貨を展開する。運営は、MARK STYLER(広尾5)の子会社MFSJ(同)。

 5号棟=米サンフランシスコ発「Tartine Bakery(タルティーン ベーカリー)&Cafe」も日本初上陸。本国で主力の「カントリーブレッド」とクロワッサンは日本でも展開予定だが、日本ではオリジナルの酵母を起こして日本の気候や風土に合わせた商品もそろえるという。同店では、同じくサンフランシスコのサードウエーブコーヒーショップ「Four Barrel Coffee(フォーバレルコーヒー)」のコーヒーも提供する。運営はTHINK GREEN PRODUCE。

 2015年春開業予定。

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