Bリーグ・サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)と韓国の人気ガールズグループ「BLACKPINK」がコラボレーションしたグッズが1月8日、発売される。
コラボレーションは、同16日~18日に行われる同グループのワールドツアー東京公演を記念したもの。SR渋谷は1935(昭和10)年創部の日立製作所本社バスケットボール部を起源とする、「日本最古」のプロバスケットボールクラブ。2016(平成28)年のBリーグ開幕時から渋谷区をホームタウンに活動し、メインのホームアリーナは青山学院記念館(渋谷区渋谷4)。BLACKPINKは、2016年にデビュー。米野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」のヘッドライナーを務めた経験も持つ。
コラボレーショングッズは、同グループのビジュアルやファッション、世界観を着想源に企画。性別や年代などを問わず、SR渋谷の試合観戦時や日常にも「取り入れやすい」デザインを心がけたという。スポーツと音楽、ファッションの要素を合わせたコラボを通じて、新たな観戦体験やライフスタイルの提案を図る。多様なカルチャーを発信する東京発の企画として、プロ野球では読売ジャイアンツ、JリーグではFC東京も、同グループとのコラボグッズを同日発売する。
商品は、SR渋谷のクラブカラーである黄色と、黒色、ピンク色の3色を展開するバスケットボールシャツ(8,800円)、バスケットボールシューズ型のキーホルダー(2,000円)、「SUNROCKERS」の文字と同グループのハートロゴをあしらうソックス(2,200円)、ダウンマフラー(6,600円)など5種類をラインアップする。
SR渋谷のECサイトで12時~販売する。