プレスリリース

MAX PRODUCE、地方創生部を新設。教育・エンタメ・PRの3軸で九州の「体験格差」に挑む

リリース発行企業:株式会社マックスプロデュース

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株式会社マックスプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:桑原裕文、以下MAX PRODUCE)は、2026年9月1日付の組織改編にあわせ、地方創生部を新設・本格始動しました。部長には、2025年9月に開設した福岡オフィスの責任者を務める瀬戸口結莉が就任しています。
熊本出身。東京でテレビ番組制作とイベント制作の現場を経験したのち、九州へ戻る決断をした人物です。教育・地域エンタメ・PRの3つの軸で、人・街・企業の課題を解決する「共創型ブランディングプロデュース」を九州で展開します。本事業は、当社が9月9日に発表した新Mission「想いを隔てるすべてを越える。」の社会実装にあたります。

■ 「いつかは地元のために働きたい」

その言葉を、彼女は言い続けていました。

熊本出身の瀬戸口結莉は、東京でテレビ番組制作とイベント制作の現場を経験したのち、九州へ戻る決断をしました。2025年9月、MAX PRODUCEは福岡市天神に福岡オフィスを開設します。東京で10年以上インナーイベントに取り組んできた会社が、初めて東京以外に実動拠点を置いた判断でした。

そして2026年9月1日、会社はその取り組みを専任の事業部門にしました。

一人の想いから始まった話を、会社が事業として引き受けた。それが今回の発表です。


地方創生部の体制
部門:Co-Growth事業本部地方創生部
部長:瀬戸口結莉
拠点:東京オフィス/福岡オフィスの2拠点
人員:4名
兼務ではなく、専任の部門と部長を置き、独立した数字責任を持つ事業として運営します。
「イベント制作会社が地方創生に関心を持っている」という段階から、「事業として運営している」という段階へ移りました。

MAX PRODUCEは9月9日、新しいMissionを発表しました。「想いを隔てるすべてを越える。」
私たちが企業のインナーイベントで越えてきたのは、経営の想いが社員に届いていないという隔たりでした。同じ隔たりが、地域では別の顔で現れます。

■ 私たちが向き合う「隔たり」


「住む場所によって、子どもたちが“本物”に出会えるかどうかが決まってしまう--」

九州へ戻った瀬戸口が向き合うと決めたのは、この現実でした。
「東京で番組やイベントをつくっていたとき、当たり前に手が届いていたものが、九州では選択肢に入っていない」そう気づいたことが、この事業の出発点でした。
「体験格差」は、子どもが学校の外で得る体験の機会の差を指す言葉として、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの調査などを通じて共有されてきました。私たちはそれを九州で、体験をつくる側から見ています。

■ 九州で聞いた声


展示ブース【マリンメッセ福岡:2026年6月8〜9日】
福岡オフィスは、
九州イノベーションWEEKに出展しました。ブースで交わした会話は、次のようなものでした。

「ちょうど困っていたんです」
「なかなか、こういう会社がなくて」
「自分たちでやるのは限界で……まるごとやってもらえるんですね」
「学校の体育祭を、プロに任せたい」

いずれも、来場された方々の言葉です。
学校の体育祭も、企業の周年行事も、地域のお祭りも、企画から当日の運営、制作物、記録までを担当者が本業のかたわらで抱えているのが実情です。「限界です」という言葉は、その現場から出てきたものでした。



つまり、体験が届いていないのは、届けたい人がいないからではありません。 届けたい人と、届ける力を持つ人が、まだ出会えていないだけです。これも、越えるべき隔たりです。
私たちが返せるのは「代わりにやります」ではありません。「一緒につくります」です。担当者が抱えていた負荷は引き受ける。何をつくるかは、その人と決める。答えを外から持ち込むのではなく、その土地の人とともにつくる。だから「共創型ブランディングプロデュース」と呼んでいます。

■ 「九州を選べる自由で埋め尽くせ!」〜地方創生部が掲げる3つのVISION〜


※VISION=領域

『教育』── 未来への選択肢を増やす

多様なプロフェッショナルと出会える「キャリアの文化祭」などを企画・運営します。限られた進路や就職の選択肢を、未来への希望へとアップデートします。「地方だから」を理由に夢を諦めない社会をつくることが、この領域の目的です。

『地域のエンタメ』── 体験格差の是正

イベント制作のノウハウを詰め込んだ「移動式のワークショップ・シアター」などを展開します。場所の制約を超え、五感を刺激する質の高い文化体験を届けます。届ける場所を選ばないことが、この領域の要件です。

『PR』── 埋もれた価値を再認識する

人を動かす演出のスキルを駆使し、地域の隠れた資源を「正しい価値」としてブランディングします。一時的なブームではなく、持続する愛着と熱量を生み出し、埋もれた魅力を地域の誇りへと昇華させます。

◆すでに動いている領域
・学校教育機関との連携(運動会・オープンキャンパスの企画運営)
・行政公募事業への参画(九州中心)
・地域事業者のPR・ブランディング


Missionキービジュアル
■ 越えたあとに、何が残るか MAX PRODUCEは、企業や地域に蓄積される見えない価値を、独自の視点から「関係性資本」「誇り資本」という2つの概念として定義しています。関係性資本は、対話・約束・共通の経験を通じて積み重なる信頼と記憶。誇り資本は、自分の仕事や自分の場所に込めた想いがどんな意味を持ったのかを、本人が確かめたときに立ち上がる実感です。



どんな意味を持ったのかを、本人が確かめたときに立ち上がる実感です。
社員総会や表彰式の現場で、名前を呼ばれた社員の表情が変わる瞬間を、私たちは何度も見てきました。地域でも同じことが起きます。 自分たちの街の価値が、外から来た誰かの言葉ではなく、自分自身の実感として確かめられたとき、その地域には誇りが残ります。
イベントを開催することがゴールではありません。隔たりを越えたあとに何が残るか。 それが私たちの見ているものです。

■ 福岡オフィス責任者・地方創生部長コメント

『こんなことがしたい』『ここを何とかしたい』あなたの胸にある漠然とした想いや小さな課題は、未来を創る最高の『種』です。福岡オフィス立ち上げからの1年間で多くの温かい方々と出会い、地域が持つ無限の可能性を確信しました。9月1日より『地方創生部』として新たにスタートを切るにあたり、この種に私の経験という水を注ぎ、皆様と共に豊かな大地を育てていきたいと考えています。 九州から、そして全国の地方へ。地域の明日を、もっと温かく、もっと刺激的に。あなたの挑戦のパートナーとして伴走し続けますので、ぜひ『あなたの想い』をぶつけてください!
ー福岡オフィス責任者/地方創生部長
 瀬戸口結莉





■ 代表コメント



地方創生を、片手間の取り組みにはしたくありませんでした。だから拠点を置き、部門にし、責任者を置き、数字を持たせました。

私たちは社員総会や表彰式の現場で、自分の仕事の意味を確かめた人の表情が変わる瞬間を何度も見てきました。あれは企業の中だけで起きることではないと思っています。同じことが、地域でも起きます。

イベントを実施した回数や集まった人数では、地域に何が残ったかを測れません。終わったあとに誰と誰の関係が続いているのか。地域の人が自分たちの場所をどう見るようになったのか。そこまで見なければ、地方創生とは呼べないと考えています。
ー代表取締役社長 桑原裕文






■ 2026年9月の発表
MAX PRODUCEは、MissionとValueを経営・文化・事業へ実装する取り組みとして、以下を発表しました。
・9月9日(発表済)
思想 : 新Mission「想いを隔てるすべてを越える。」・Vision・4つのValue
・9月15日(発表済)
経営 : 新経営体制(取締役副社長に宮田孝三・執行役員に前田健次/林大樹が就任)
・9月24日(発表済)
文化 : Podcast「the produce」
   /「わくわくマックス!」通算175回に続く2番組体制(2026年9月10日配信開始)

言葉を定め、それを担う体制をつくり、発信を続けてきました。そして、その言葉が地域で何を越えようとしているのかを、本日お伝えしました。

■福岡オフィス
【福岡県福岡市中央区天神3-10-20 KG天神ビル東6階】