株式会社ダスキン(本社所在地?大阪府吹田市、社長?大久保裕行)が展開する、ターミニックス事業(害虫獣の駆除と総合衛生管理)は、築10 年以上の戸建ての持ち家に住む男女1,024 人を対象に、
「戸建て住宅におけるネズミなどの害獣被害の実態と対策」に関する調査を実施しました。
念願のマイホームも、築10 年を過ぎると、長く快適に住み続けるため定期的な点検やメンテナンスが?かせなくなります。なかでも、「ネズミ」などの害獣は、一度侵入すると衛生面の悪化や家屋への被害、?災リスクなどを招く可能性があります。では、戸建て住宅における害獣被害の実態や対策状況はどのようになっているのでしょうか。
●約8 割が自宅への害獣侵入リスクを自分事として捉えておらず、危機感を持っていない実態が明らかに
・自宅へのネズミなどの害獣の侵入リスクについて、約8 割が危機感までは持っていないことが判明。実際に対策を行った経験がある方は約2 割にとどまる結果に。
●全国11 エリア別の「害獣対策意識調査マップ」で見えた地域差(本調査回答者における比較)
・自宅の侵入リスクに「危機感がある」と回答した割合は、東京(25.8%)が最も高く、四国(6.1%)が最も低い傾向。
・これまでに「害獣対策を行ったことがある」割合は北陸(40.9%)が最も高かった一方、自?対策における「グッズ選び」や「害獣との接触への不安」を感じる人が多いことが判明。
●対策を行ったきっかけは「被害に遭った(ネズミ)」が約6 割で最多。事後対応が中心
・害獣対策は被害発生後に行うケースが多く、「被害に遭った(ネズミ)」が対策実施のきっかけとして約6 割で最多となった。
・被害前の異変としては「天井裏や壁から物音がした」が最も多く、姿やフンを見るよりも先に、聴覚的な違和感から疑いを持つケースが多く見られた。
●害獣被害で最も不安なのは「衛生面の悪化」。自力対策では「死骸やフンの処理」が負担に
・害獣被害への不安要素は「フンや尿による衛生面の悪化、アレルギー」が約半数と最多。
・自分で駆除を行う場合の不安は「死骸やフンの処理」が約4 割と最も多く、心理的・衛生的なハードルの高さが浮き彫りに。
●業者依頼のきっかけは「?災の危険」や「フン・かじり跡」。業者選びは「料金の明瞭さ」が約7 割
・専門業者への依頼を決めるきっかけは「?災の危険」といった重大な危険が生じたときが最多。
・専門業者を選ぶ際に重視するポイントは「料金の明瞭さ」が約7 割と突出しており、不透明な費用に対する警戒感が強いことがうかがえる結果に。
【調 査 名】 「戸建て住宅におけるネズミなどの害獣被害の実態と対策」に関する調査
【調査期間】 2026 年8 月26 日(水)〜2026 年8 月28 日(金)
【調査方法】 株式会社PRIZMA が提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)による
インターネット調査
【調査人数】 1,024 人
【調査対象】 築10 年以上の戸建ての持ち家に住む男女
【調 査 元】 株式会社ダスキン(
https://www.duskin.jp/terminix/)
【モニター提供元】 サクリサ
約8 割が自宅への害獣侵入リスクを自分事として捉えておらず、危機感を持っていない実態が明ら
かに

自宅の「ネズミなどの害獣の侵入リスク」について質問したところ、約8 割が『気にはなるが、危機感までは持っていない(37.6%)』『あまり関係ないと思っている(39.6%)』『侵入リスクは絶対にない(7.7%)』と回答し、大多数が明確な危機感を持っていないことが判明しました。
これまでに自宅でネズミなどの害獣対策を行ったことがあるか質問したところ、約8 割が『ない(75.5%)』と回答し、『ある(24.5%)』と回答した方はわずか約2 割という結果になりました。
全国11 エリア別の「害獣対策意識調査マップ」から見えた地域差(本調査回答者における比較)

今回、全国11 エリアの戸建てにお住まいの方を対象にエリアごとの傾向を算出したところ、害獣に対する「危機意識」や「対策の経験」に、大きな地域差があることが明らかになりました。
「侵入リスクへの危機感」が最も高いのは東京エリア。食べ物や家財への実害不安もトップ
自宅の害獣侵入リスクについて「常に意識しており、危機感がある」と回答した割合は、東京が25.8%(n=120)と11 エリア中、最も高く、全体平均15.1%を大きく上回りました。また、「食べ物や家財への実害不安」を抱える割合も東京が48.3%で最多となりました。
「これまでの対策経験」が最も多い北陸エリア。一方で、自力対策に不安を抱える人も
「これまでに自宅で害獣対策を行ったことがある」割合は、北陸エリアが40.9%(n=22)と最も高い割合でした(全体平均24.5%)。
一方で、自分で駆除を行う場合の不安として「対策グッズ選び(50.0%)」や「直接遭遇すること(36.4%)」を挙げる割合も11 エリア中最も高く、自力での対策に不安を感じている様子がうかがえます。
「配線かじられ?災」や「繁殖」への懸念が高い東北エリア
「配線をかじられることによる?災の発生(50.0%)」や「家の中での繁殖・増加(52.9%)」など、具体的な被害に対する恐怖心が最も強かったのが東北エリア(n=70)です。冬場に寒さを避けるために害獣が屋内に侵入して住み着くリスクを、強く警戒している様子がうかがえます。
自宅への害獣侵入リスクに対する危機感が最も低い四国エリア
自宅の害獣侵入リスクについて「危機感がある」と答えた人は、四国エリアではわずか6.1%(n=33)にとどまりました。「あまり関係ないと思っている」が48.5%と最も高く、他エリアと比べて害獣侵入リスクへの意識が薄い傾向が見られました。
対策を行ったきっかけは「被害に遭った(ネズミ)」が約6 割で最多。事後対応が中心

前の質問で『ある』と回答した方に、害獣対策を行ったきっかけを質問したところ、『被害に遭った(ネズミ)(57.8%)』が最も多く、『異変を感じた(29.5%)』『被害に遭った(その他)(25.9%)』と続きました。ネズミをはじめとする実害を受けてから対策に乗り出す人が多く、被害の発生後の対策が中心であることがうかがえます。
一方で、『異変を感じた』という回答も約3 割にのぼり、実害の発生を問わず違和感の段階で、早めに対策へ踏み切る方も一定数いることがわかります。
『被害に遭った(ネズミ)』『異変を感じた』『被害に遭った(その他)』と回答した方に、どのような兆候や違和感があったか(※すでに被害に遭っている方は被害に遭う前に感じた兆候)について質問したところ、『天井裏や壁から物音がした(64.5%)』と回答した方が最も多く、『ネズミなどの害獣の姿を見た(50.0%)』『フンを見つけた(43.9%)』と続きました。
「天井裏や壁からの物音」が約6 割と最も多く、視覚的な被害よりも先に聴覚的に異変に気づくケースが多いことがわかりました。
次いで、「実際の姿の目撃」や「フンの発見」が上位に並んでおり、害獣の存在を直接確認できるサインが異変に気づくきっかけとなっていることがうかがえます。
■「ただの気のせい」ではなかった!見過ごされがちな“害獣サイン
自宅で異変に気づいた際、「最初は気のせい(または別の原因)だと思っていたが、実は害獣だった」というエピソードを聞いたところ、以下のような回答が寄せられました。
【ただの気のせいだと思い込んでいたケース】
・壁の中から音が聞こえたが、気のせいだと思っていた。しかしその後台所にネズミが現れて実はネズミが家に潜んでいたことがわかった(40 代/男性/北海道)
【他の動物やペットの仕業だと思っていたケース】
・猫の足跡かと思っていたが、猫は家の中にいたので別の生き物だった(40 代/男性/千葉県)
・庭に?があいていてモグラだと思っていたが、別の日にネズミの姿を見た。また、自家用車のエンジンルームにフンや持ち込んだ食べかすが見つかった。(60 代/男性/東京都)
【建物の劣化(?漏り)だと思っていたケース】
・天井にシミが見つかり?漏りかと思ったが、その後天井から物音がするようになり出入りするハクビシンを見かけて害獣と判明して対策した。(60 代/男性/東京都)
【食べ物や日用品の異変で確信したケース】
・最初は気のせいかと思ったが、新品で部屋に置いてあったシリアルの袋に?をあけられて中身が散らばっていた。(70代/女性/静岡県)
・固形石鹸に?型らしき跡がついて削れている(50 代/男性/山口県)
寄せられたエピソードからは、物音や見慣れないフンといったサインに気づいていても、当初は別の原因を想定していたケースが多く見られました。害獣被害のサインは日常の出来事と区別がつきにくく、異変の原因が害獣だと認識されにくい場合があることがうかがえます。
害獣被害で最も不安なのは「衛生面の悪化」。自力対策では「死骸やフンの処理」が負担に

ネズミなどの害獣被害について感じる不安について質問したところ、『フンや尿による衛生面の悪化、アレルギー(47.7%)』と回答した方が最も多く、『家の中で繁殖し、数が増えてしまうこと(41.9%)』『配線をかじられることによる?災の発生(40.0%)』と続きました。
上位3 項目には「衛生面の悪化」や「繁殖による数の増加」「?災の発生」が並んでおり、単なる不快感にとどまらず、住環境や暮らしへの影響を不安に感じる人が多いことがうかがえます。なかでも、『フンや尿による衛生面の悪化、アレルギー』は半数近くが回答しており、健康や衛生面への関心の高さが見られました。
自身でネズミなどの害獣対策や駆除を行う場合に感じる不安について質問したところ、『死骸やフンの処理(39.6%)』と回答した方が最も多く、『効果の持続性(31.1%)』『天井裏や床下の移動・作業(28.5%)』と続きました。
『死骸やフンの処理』といった、衛生面や作業への負担を不安に感じる人が多いことがわかりました。また、『効果の持続性』や『天井裏や床下の移動・作業』も含まれており、対策方法や作業そのものに不安を抱いている様子がうかがえます。
業者依頼のきっかけは「?災の危険」や「フン、かじり跡」。業者選びは「料金の明瞭さ」が約7 割

もし自宅でネズミによる被害が発生した場合の、専門業者への依頼を決めるきっかけについて質問したところ、『?災の危険(配線をかじられるなど)(39.6%)』と回答した方が最も多く、『フンやかじり跡が頻繁に見られる(38.4%)』『繁殖して数が増えた(増えそうと感じた)(37.9%)』と続きました。
「?災の危険」といった、住居そのものや人命に関わる重大な危険が生じたときが、プロに依頼する最大の動機になることがうかがえます。また、「フンやかじり跡」や「繁殖の気配」といった回答も上位に挙がっており、事態が深刻化し、自?解決が困難だと判断した時点で依頼に踏み切る傾向が見受けられます。

ネズミの駆除を専門業者に依頼する場合に重視したいポイントについて質問したところ、『料金の明瞭さ(71.9%)』と回答した方が最も多く、『実績・信頼性(52.0%)』『駆除方法の安全性(39.2%)』と続きました。
『料金の明瞭さ』が約7割で最多となり、専門業者を選ぶうえで最も重視されるポイントであることが分かりました。また、「実績・信頼性」や「安全性」が並んだことから、費用面だけでなく、安心して任せられる確かな業者が求められていることがうかがえます。
小さな異変の察知と「事前予防」への意識転換が住まいを守るカギに
今回の調査では、自宅への害獣侵入リスクに危機感を持つ人は少ない一方で、対策経験者の多くが実際に被害や異変を感じて対応していることが分かりました。
また、「天井裏や壁からの物音」など害獣被害の兆候として気づきやすいサインも明らかになりました。住まいを長く快適に保つためには、こうしたサインを見逃さず、早めに状況を確認することが重要といえそうです。
ダスキン ターミニックスからのアドバイス
■「気のせい」「ただのきしみ音」と放置せず、気温が下がる秋・冬の侵入期前に徹底的な予防を!
今回の調査では、約8 割の方が「自宅に害獣が侵入するリスクはない、または関係ない」とあまり意識していない一方で、実際に対策を行った方の約6 割が、ネズミなどの「実被害」をきっかけに行動していることが明らかになりました。
特に注意したいのが、これからの秋・冬シーズンです。ネズミなどの害獣は、気温が下がるにつれて、寒さをしのぐために暖かい「屋内」へ侵入しようと活動が活発になる傾向があります。
体験談にも多く寄せられた「天井裏のコツコツ・ガサガサという物音」は、ネズミ侵入の代表的な初期サインの一つです。「気のせい」「ただの建物のきしみ(家鳴り)」と思って見過ごしてしまうと、屋内での繁殖や、配線をかじられることによる?災、フンや尿による衛生面への影響などにつながる可能性もあります。
ネズミ被害を防ぐ最大のカギは、実害が出る前に住まいの小さな変化に気づくことに加え、通気口や壁の隙間などの侵入経路を把握し、適切な対策を講じることが大切です。しかし、調査では、自身で対策を行う際の不安として「死骸やフンの処理」や「天井裏・床下での作業」「効果の持続性」などが上位に挙がっており、自力での対応に負担を感じる人も少なくありませんでした。
そのため、ご自宅で「いつもと違う物音がする」「見慣れない?い汚れやフンらしきものを見かけた」といった小さな違和感があった際は、まず現状を確認することが重要です。必要に応じて専門業者による調査や診断を活用することで、現状に応じた対策方法や侵入経路の特定、再侵入防止に向けた対応を検討することができます。
・サービスお見積りの流れはこちら?
https://www.duskin.jp/special/rat/?dus=out00090
ダスキン ターミニックスとは
株式会社ダスキンが1988 年から展開する、害虫獣の駆除と総合衛生管理の事業。薬剤をなるべく使用しない、人と環境に配慮した方法による予防管理に重点を置き、高度な専門知識と技術により、害虫が発生しにくい環境づくりを行っています。全国544 拠点(※1)に展開。
2025 年6 月にGMO リサーチ&AI 株式会社が実施した満足度調査※において「シロアリ駆除 顧客満足度ランキング総合No.1」(※2)を獲得
(※1)2025 年3 月末現在 (※2)GMO 顧客満足度ランキングについて?
https://r-portal.gmo-research.ai/ranking/about/
ネズミ駆除サービスについて?
https://www.duskin.jp/special/rat/?dus=out00090
ダスキン ターミニックス ホームページ?
https://www.duskin.jp/terminix/
【サービスに関するお問い合わせ・無料見積りのお申し込み】
ダスキン コンタクトセンター?0120-100100(年中無休 8:00〜20:00)