11月5日の「いいたまごの日」に合わせて現在、渋谷ストリーム(渋谷区渋谷3)内の飲食店などで加工用卵たまごを使ったメニューが提供されている。
食品産業センターが「STOCK EGG DINING 2026~広がる、タマゴのカタチ。~」と題して主催する同イベント。加工用卵たまごとは、鶏卵を割り、中身を集めて保存したもの。液体の状態で冷蔵保存する「液卵」、マイナス18度以内で凍結した「凍結卵」、乾燥させて粉末状にした「乾燥卵」などがある。
同イベントは「食品及び食品産業に関する理解の促進及び広報」事業の一環として開催。加工用卵たまごは、製菓や製パンなど業務用を中心に使われているが、鳥インフルエンザの影響などで需給の変動に備える手段の一つとして、用途拡大などを目的にしている。
渋谷ストリームの飲食店は8店舗が参加。参加店舗とメニューは、「なかめのてっぺん」(3階)=凍結全卵で作ったオムレツに生ハムを巻き衣をつけて揚げた一口サイズのフライ(680円)、「富山×酒場 ヨイチャベ stand」(1階)=昆布だしを効かせた平飼い卵の凍結全卵に富山の黒とろろ昆布を巻き込んで焼き上げるだし巻き卵(880円)、「クラフトビールタップ グリル&キッチン」(3階)=黒ビールのカラメルをかける凍結卵黄のカタラーナ(880円)、「Petalo」=凍結全卵を使うチーズオムレツ(1,580円)など。今月9日まで。
代々木公園神南一丁目地区内の「BE STAGE」(渋谷区神南1)1階に店舗を構えるハワイ発レストラン「Tiki’s Tokyo」では、10品を提供。パルメジャーノチーズ入りの平飼い卵のスクランブルエッグなどを挟む「背徳のBig ダブルエッグバーガー」(2,400円)、ココナツ風味のエビカレーソースのインドネシア風カレーに平飼い卵のオムレツをトッピングする「平飼い卵のオムレツと海老(エビ)のココナッツカレー」(2,200円)、プリンをベースに牛乳を合わせる「モクテルオルゲートフリップ」(1,200円)など。平飼い卵と全粒小麦粉を使うパンケーキ(2,300円)は食事系とスイーツ系の2種類を用意する。今月11日まで。
そのほか、BE STAGE内のランニング施設「Runtrip BASE YOYOGI PARK」で卵たんぱく100%使用のプロテインの試飲なども行っている。
営業時間は店舗により異なる。今月30日まで。