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渋谷・宮益坂に自家製薫製と熟成ジビエ専門店「スモークキッチン」

木を多用しオープンキッチンを採用するなどして広く見渡せるようにした店内

木を多用しオープンキッチンを採用するなどして広く見渡せるようにした店内

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 渋谷・宮益坂上に昨年12月、薫製と熟成ジビエ専門店「スモークキッチン」(渋谷区渋谷1、TEL 03-6427-9034)がオープンした。経営は飲食店を展開するダイニングキッチン(港区南青山6)。

店内に備えたスモーカーで食材を薫製する

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 スパニッシュイタリアン「シンプルキッチン南青山」(同)、プレミアムテキーラ専門店「AGUA」(宇田川町)を手掛ける同社の新業態。北海道で出会った猟師のコミュニティーから学んだ、「都会で生活していると知りえない」薫製やジビエ料理を「多くの人に知ってもらいたい」と立ち上げた。

 20代半ば~40代の「好奇心がある」人をターゲットに渋谷へ出店。店舗面積は約30坪。席数は34席。「あたたかみのある」木を多用した店内はオープンキッチンを採用するなどして広く見渡せるようにした。キッチンには大型のスモーカーを備え、店内で食材をスモークしている。

 イタリアンをベースに自家製薫製と、北海道から直送される熟成ジビエをそろえる。メニューは、下味をつけた薫製オリーブオイルに薫製したカキを漬け込んだアンティパスト「薫製ガキの熟成オイル漬け」(580円)、甲羅にみそと身を詰めて薫製したワタリガニをトマトソースに絡めた「薫製ワタリガニのトマトソーススパゲティーニ」(1,180円)、熟成させたジビエ鹿肉のロースを薫製し、香草・バターと一緒にローストした「エゾ鹿のロースト キノコの香草バター焼き」(1,280円)など。客単価は3,500円~4,000円。

 オープン後は男女共に20代半ば~30代後半が中心で、女性のみのグループも多いという。同社取締役の小林肇さんは「まだ一般的にはなじみのない『熟成肉』『ジビエ』のおいしさや、身近な食材が『薫製』によっておいしくなる事を知っていただき、その発見を楽しんでいただけたら」と話す。

 営業時間は18時~24時。

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