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クジラ肉を使った料理を提供する「恵比寿鯨祭」開催へ-21店舗参加

家庭料理店「風花」で提供する「クジラの甘酒漬焼」(700円)

家庭料理店「風花」で提供する「クジラの甘酒漬焼」(700円)

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 恵比寿エリアで6月1日から、クジラ肉を使ったメニューを提供する「恵比寿鯨祭(げいさい)」が初開催される。

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 昨年末~今年1月ごろから始動した同企画。恵比寿エリアの地域住民や働く人たちが「住民が一体となって楽しめる祭りを作りたい」と実行委員会を発足。クジラは、地名と同名の七福神の一柱・漁業の神「恵比寿様」と同一視され各地で「えびす」と呼ばれていたことから、クジラを使ったメニューを提供する同祭を計画した。

 今回参加するのは21店舗。参加店舗にはステッカーを掲示するほか、参加店舗紹介・マップなどのリーフレットを置く。

 メニューは、家庭料理店「風花」(渋谷区恵比寿1)=甘酒麹に数日漬けこんだクジラの赤肉を焼き、特製のユズこしょうを付けて食べる「クジラの甘酒漬焼」(700円)、ネパール料理店「クンビラ」(恵比寿南1)=ネパールで買い付ける天然のスパイスを調合したガラムマサラとヨーグルトに半日漬け込んだクジラ肉を使う「タンドリークジラ」(1,280円)、長崎料理居酒屋「どんく」(恵比寿西1)=クジラ肉100%の水ギョウザをちゃんぽんスープで食べる「クジラの水ギョウザ」(450円)、フレンチビストロ「EBITEI」(恵比寿1)=イカスミや焦がし小麦粉などを使った「クジラの欧風黒カレー」(1,200円)ほか。

 「恵比寿の特徴をつくりたいと思い、クジラをテーマに街おこしができればと考えた」と振り返るのは、恵比寿在住歴15年の古井貴さん(同祭実行委員長)。「参加各店にお客さんが来て店が盛り上がり、店側ももっとおいしい料理を提供するようになって、恵比寿がクジラでもっと盛り上がるきっかけになれば」とも。

 開催は9月4日までで、2回目以降の開催も視野に入れる。期間中、スタンプラリーや公式グッズの配布なども予定。

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