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2013年度版「ほぼ日手帳」発表-カバーは最多の76種、初の英語版も

今年の手帳を「愛着」と一言で表した糸井重里さん

今年の手帳を「愛着」と一言で表した糸井重里さん

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 北青山の東京糸井重里事務所(港区北青山3)で8月20日、「ほぼ日手帳2013」がメディア向けにお披露目された。

初の英語版「Hobonichi Planner」とそのカバー

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 糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開発が始まり、2001年に誕生した「ほぼ日手帳」。1日1ページ書き込め、180度開くことができ、選べるカバーなどの使いやすさを考えたデザインが特徴。ユーザーの声を反映して毎年改良を重ねている。ロフトで販売開始以来、8年連続で手帳部門第1位、2012年版では46万人が利用しているという。

 今年のテーマは「UNCOVER YOUR STORY(あなたの、新しいストーリーが見えてくる)」。文庫サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、ウイークリータイプの「WEEKS」、初の英語版「Hobonichi Planner」の4タイプの本体、カバーは過去最多となる76種をラインアップ。「ブドウ畑で例えると今年は豊作。良いワインができた」と糸井さん。

 改良を加えた点としては、オリジナルとカズンは表紙にアイボリーのクロスを貼り丈夫さを強化したほか、ページのよれ・折れを減らすため角を丸くカット。ジッパーズは財布の製法を参考に構造を見直し「収納力をアップ」したという。WEEKSは、ネクタイ生地を使ったものなど、カラーライアップを昨年度の9種から16種に増やした。

 一昨年から外国語版の制作を進める中で、今年新登場した「Hobonichi Planner」。代官山などに店を構えるセレクトショップ「ARTS&SCIENCE」のクリエーティブディレクターのソニア パークさんがデザイン制作を手掛け、表紙には漢字で「手帳」という文字と、同ショップのトレードマークである鍵を烙印(らくいん)。巻末には「世界の国花・国鳥」「覚えておくといい日本語」などのページも収録した。カバーもコラボレーションし、牛革を使った3つ折りタイプを「ARTS&SCIENCE」が用意。革の素材を変えて「ほぼ日ストア」限定4種、「ARTS&SCIENCE」限定3種の計7種を販売する。

 コラボ商品では、一昨年・昨年に引き続きファッションブランド「mina perhonen(ミナ ペルホネン)」とのカバーも健在。同ブランド「定番」の生地を使った「jellybeans」「choucho」のほか、数種類の生地を使った「piece,」(抽選販売)の3種を用意した。そのほか、英エリザベス女王即位60周年を記念して作られた「Holyrood Diamond」などスコットランドのタータンチェック・メーカー「ロキャロン社」とのコラボ、「こどもビームス」とコラボした母子手帳や病院のカードなども入れられるサイズのカバーなども。

 例年ファッション関係の媒体から取材を受けることが増えてきており「自然とファッショナブルになってきているのかもしてない」と分析する糸井さん。今年の手帳を「愛着」と一言で表し、「気に入ったものはずっと使いたくなる。持っていてうれしい(ラインアップ)になったのでは」と話す。「特にカズンは、部活やプロジェクトなどグループ使いを見越して作ったもの。手帳は友達であり、関係を作るもの。交換日記など、他人のいる使い方を提案できたら」とも。

 糸井さんが現在使っているのは、イタリアの革製品ブランド「アンリークイール」の革職人アンリ・ベグランさんが糸井さんのために制作したという紺色のカバーだというが、今回のラインアップを前に「浮気したくなる」と笑顔を見せた。

 9月1日からウェブサイトやロフトで順次発売する。

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