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写美に「カフェ・ビス」-ミュージアムショップ「ナディッフ バイテン」拡大で

ミュージアムショップに併設してオープンした「カフェ・ビス」

ミュージアムショップに併設してオープンした「カフェ・ビス」

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 恵比寿ガーデンプレイス内「東京都写真美術館」1階に5月22日、カフェ「CAFE BIS(カフェ・ビス)」(TEL 03-6721-7474、6月中に開通予定)がオープンした。

「ナディッフ バイテン」「カフェ・ビス」の名前が入ったエントランス

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 ミュージアムショップ「NADiff×10(ナディッフ バイテン)」(TEL 03-3280-3279)に併設するかたちでオープンした同店。数年前からショップが「狭くて見にくい」などの声が来店客から寄せられ、今回ショップに隣接していたカフェ「シャンブルクレール」が閉店するのを機に、店舗を増床すると共にカフェを新設した。経営はショップと同じ「ニューアートディフュージョン」(渋谷区恵比寿1)で、同社が飲食店を手掛けるのは初めて。

 店名は、ショップに「くっついている」「続いている」ことから同様の意味を持つ「bis」と命名。東日本大震災の影響を受け閉店した仙台の系列店「NADiff bis」の名称も受け継ぐほか、「CAFE BIS」を続けて読むと、地名の「EBIS」も浮かび上がってくる。

 これまで57.36平方メートルだった区画を増床し、150.88平方メートルに拡大。うち約50平方メートルをカフェとして使う。席数は最大で20席ほどを用意。店内に置くナラの無垢(むく)材を使った椅子・テーブルは、オリジナル家具を制作するスタンダードトレード(横浜市港北区)に特注したものを配置。椅子はショップで一部什器として使っているものと同様のデザインで、倒すとミニテーブルとしても使える。

 メニューは現在ドリンクのみで、「トラジャ コーヒー」(330円)やカフェラテ(360円)、紅茶(300円)、ジンジャーエール(400円)などをセルフサービスで提供。客単価は400円ほど。7月から手作りのケーキを中心に、サンドイッチなどの軽食の提供も始める予定。

 ショップは売り場拡大に伴い、ディスプレー方法などを変更。今後、古書や雑貨、個人の写真集などの取り扱いも拡大していく予定。増床後、ショップ常連客は「広くなって見やすくなった」などと喜んでいるという。カフェについて平野有優(アユウ)店長は「今後メニューも充実させていくので、展覧会後や少し時間が空いた時などにも気軽に一休みしていただければ」と話す。

 営業時間は、ナディッフ バイテン=10時~18時(木曜・金曜は20時まで)、カフェ・ビス=11時~18時。共に月曜定休(月曜が祝日の場合は翌火曜)。

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