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富ヶ谷にノルウェー発カフェ・バー「フグレン」-海外初出店、オスロの店舗再現

ファサードには店名でもある「鳥」のシルエットのロゴ看板を掲出

ファサードには店名でもある「鳥」のシルエットのロゴ看板を掲出

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 渋谷・富ヶ谷に5月10日、ノルウェー発のカフェ・バー「FUGLEN(フグレン)TOKYO」(渋谷区富ヶ谷1、TEL 03-3481-0884)がオープンした。経営はイスヴァーレン(同)。

「メード・イン・ノルウェー」の家具や陶器を配する店内

 1963年にオスロで開業した「フグレン」。店名はノルウェー語で「鳥」の意味。2007年に同国バリスタチャンピオンのアイナル・クレッペ・ホルテさんとオスロの店舗マネジャーで「ビンテージエキスパート」でもあるペッペ・トルルセンさんが、2010年にバーマネジャーのハルヴォール・シフトゥン・ディーゲルネスさんが新たに加わり、それまでカフェのみの営業だった同店で、ファニチャーショップそしてカクテルバーを新たに始めた。同時に東京とニューヨークへの出店を目標に掲げ、今回オープンした2号店となる東京店は、国外初出店となる。

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 同店は本店同様、ホルテさんが選定したノルウェーのロースター4カ所のコーヒー豆を使ったコーヒーを提供する昼の「DAYLIFE」、ディーゲルネスさんの手作りシロップを使ったカクテルなどを提供する夜のカクテルバー「NIGHTLIFE」、トルルセンさんがセレクトした1950~1960年代に同国で作られたビンテージ家具・陶器などを並べた店内「LIFESTYLE」の3つをコンセプトに掲げている。

 店舗面積は31平方メートル。席数は、店内=25席、テラス=約20席で計45席ほどを用意。店頭には鳥のシルエットのロゴ看板を掲出。1963年開業時のオスロの店舗を「復元」したという店舗は、同店が所有する5000点以上のコレクションからトルルセンさんがセレクトしたビンテージアイテムを配置。壁紙やソファ、照明、ディスプレーする皿などの小物など「メード・イン・ノルウェー」で、全て購入できるのも特徴。各アイテムにはQRコードを用意し、商品情報・価格などを見られるようにする。

 昼は、エスプレッソ(シングル250円、ダブル350円)、マキアート(同350円、同450円)、カプチーノ(同420円、同520円)、カフェ・ラテ(同500円、同600円)などを提供。コーヒー豆は6~8種を使っており、豆自体も販売している。

 カクテルバーでは、昆布をロンドンドライジンに漬けたリキュールを使った「イケダマティーニ」(1,350円)、ポテトから作ったスピリッツ「アクアビット」を使う「アクアビットサワー」(1,350円)、ウーロンの茶葉をクレーム・ド・カシスに漬けたシロップを使った「ウーロンハイボール」(1,200円)、ノルウェーで作られている日本酒を使った「パリス・トーキョー」(1,500円)などを提供。フードは、空輸したサーモンを使った「ノルウェーサーモンのサンド」(690円)やペイストリーズ(400円)など一部扱うが、持ち込みは自由。客単価は、昼=400円、夜=3,000円ほど。

 オープン後は20代半ば以降の来店が中心で、外国人客も多いという。マネジャーの小島賢治さんは「北欧の国として、(デンマークやフィンランドに比べ)まだまだ名前が挙がってこないノルウェーだが、良いものはたくさんある。当店は来ればそのものが感じていただける、飛行機に乗らずに行くことができるノルウェー。デザイン、コーヒー、ライフスタイルなどを体験いただければ」と話す。「ノルウェーと日本のつながりを作っていきたいので、観光などの情報ももっと伝えていければ」とも。

 営業時間は、カフェ=8時~19時(土曜・日曜は10時~)、カクテルバー=19時~24時(木曜は翌1時まで、金曜・土曜は翌2時まで、月曜・火曜定休)。

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