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原宿に「ごはんかいじゅうパップ」カフェ-限定メニュー、原画展示も

アニメの場面や原画などを展示する店内

アニメの場面や原画などを展示する店内

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 原宿の「Cafe' Na.(カフェな)」(渋谷区神宮前1、TEL 03-5474-5457)が2月14日から、アニメ「ごはんかいじゅうパップ」の限定カフェ「パップカフェ」として営業している。

パップの顔を模したご飯や「おかずかいじゅう」たちを載せた「パップランチプレート」

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 「ごはんかいじゅうパップ」はTOKYO MXなどで不定期に放送されているアニメ。系列の異なる3局が同時放送でキャラクターとテーマソングを「楽しく広げていく」アニメ番組「キャラうた」の第1弾として昨年5月から放送されている。主人公で飯の怪獣「パップ」をはじめ、「パンパパ」「ハンバーグー」「ウメボシーン」などおかずをモチーフにしたキャラクターが登場。キャラクターデザイン、歌詞はマルチクリエーティブカンパニー「ザリガニワークス」(神宮前4)が手掛けている。

 期間中、店内にはアニメの原画などをディスプレー。限定メニューとして、パップの顔を模したご飯、「ハンバーグー」「ウインナリアン」「タマゴゴン(ゆで)」などのキャラクターをイメージしたおかずを載せた「パップランチプレート」(890円)、パップの顔を描いたカップケーキ「パップケーキ」(200円)、パンパパの絵を描いた「パンパパフレンチトースト」(880円、いずれも20~25食限定)を提供。日替わりでデザインが変わるイベント限定ランチョンマット(100円)、新作グッズ「缶バッジコレクション」(263円)、「貼ってはがせるシール1・2」(315円)などのグッズも販売する。

 期間中、イベントも開催。今月17日(19時~20時ごろ)には、ザリガニワークス、同アニメのチーフプロデューサー遠藤純一さん(ディー・エル・イー)によるトークと、同アニメの歴代放送作品の上映を行う。18日(15時30分~16時30分ごろ)には、ザリガニワークスと子ども服ブランド「OJISUN」のデザイナー・クゲマロさんによるトークと同アニメの歴代放送作品の上映を実施。19日(16時~16時30分ごろ)には、「ごはんかいじゅうパップ」を歌う日野友香さん、作曲を担当した中村遼さんによるミニライブを予定する。参加費は500円(ワンドリンク付き)。定員は30人。イベント当日の営業時間中に整理券を配布する。

 営業時間は15時~24時(土曜・日曜は12時~21時)。今月19日まで。

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