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渋谷で岡本信治郎さん「空襲25時」展-「戦争」テーマに40点

「ころがるさくら・東京大空襲」(部分、2006年)

「ころがるさくら・東京大空襲」(部分、2006年)

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 松濤美術館(渋谷区松濤2、TEL 03-3465-9421)で現在、画家・岡本信治郎さんの個展「空襲25時」展が開催されている。

 1933(昭和8)年、東京生まれの岡本さん。独学で絵画を学び、1950年代から美術展「アンデパンダン展」への出品や個展などを通じ、次第に注目を集めるようになった。「フラットでクール」な線と明るい原色で、下町のポピュラーカルチャーや美術、宗教、歴史など幅広いテーマに「社会への評言」を描いている。

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 同展では岡本さんが長年温めてきたという戦争をテーマにした作品を中心に、未発表作品約40点を紹介。敗戦後60年以上たった現在、「戦争と平和をあらためて問おうとする試み」となる。作品は、「ころがるさくら・東京大空襲」(2006年)や「BIRDMANテロのデッサン」(2009年)、「植物的要素-ピカドン図・枯野-舟唄」(2008年)など。

 現在の開館時間は10時~17時(金曜は18時まで、いずれも入館は30分前まで)。入館料は、一般=300円、小・中学生=100円ほか。月曜休館(最終日を除く)。9月19日まで。

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