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西武渋谷店で金魚絵師・深堀隆介さん作品展「金魚養画場 品評会」

木曽ヒノキ一合升を使った「金魚酒-笹姫/KINGYOSYU-SASAHIME」(14万7,000円)

木曽ヒノキ一合升を使った「金魚酒-笹姫/KINGYOSYU-SASAHIME」(14万7,000円)

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 西武渋谷店(渋谷区宇田川町)B館8階のオルタナティブスペースで現在、現代作家・深堀隆介さんの作品展「金魚養画場 品評会」が開催されている。

 1973(昭和48)年愛知県出身、現在神奈川県在住の深堀さん。愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻学科卒業。スランプ時に「粗末に」飼っていた金魚に「魅了された」ことをきっかけに、器の中に樹脂を流し込み、その上に直接金魚を描くというオリジナルの技法での作品制作を手掛けるようになる。国内をはじめ台湾やドイツなど海外でも個展などを展開。自らを「金魚養画場主」と称する。

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 同展では、すしおけサイズの「淡屋/AWAYA」(126万円)や木曽ヒノキ一合升を使った「金魚酒-笹姫/KINGYOSYU-SASAHIME」(14万7,000円)など20点ほどを展示。B館5階ネクストスペースでは「金魚養画場 小物産展」を展開。作品約15点のほか、8月に発売予定の深堀さん初となる作品集「金魚養画場」(文芸社、2,625円)を先行販売している。

 「10年間金魚を描いてきたが、金魚の謎は深まるばかり。どこに金魚が泳いでいるか、どう泳ぎたいか、自分自身が金魚になった気持ちで描く。そうすることで、描いた金魚に命が吹き込きこまれる」と深堀さん。

 営業時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで)。8月7日まで(小物産展は8日まで)。

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