宇田川町に「渋谷肉横丁」-「肉」をテーマにした16店舗集積

オープン当日、渋谷駅周辺で配布した赤いTシャツを着用した「草食系男子」に無料で料理を提供した

オープン当日、渋谷駅周辺で配布した赤いTシャツを着用した「草食系男子」に無料で料理を提供した

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 渋谷・井の頭通りの商業ビル「ちとせ会館」(渋谷区宇田川町)2階に9月1日、「肉」をテーマに展開する16店舗が集積する「渋谷肉横丁」がオープンした。

フロア内には業態の異なる店が軒を連ねる

 フロア総面積は270坪で、1区画あたりの面積は4.87坪~10.79坪。20区画に、牛肉料理店や馬肉料理店、海鮮料理店や韓国料理店など16店舗が出店する。出店店舗は公募を行い、応募総数80店の中から選ばれた。各店舗は、「横丁」「アジア」「メルカードバル」をコンセプトにした店構えに仕上げたほか、イベントスペース「横丁広場」で各地の銘品や特産品などを販売する予定。

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 出店するのは、代々木や海浜幕張などにも店を構える韓国料理店「李さんの台所」(TEL 03-3477-2929)や馬肉料理店「馬か門(ばかもん)」(TEL 03-6427-8342)、横丁内で唯一魚肉をメーンにする海鮮料理店「浜焼 こげめ」(TEL 03-6406-9245)、池袋や神田などにも店を構える「渋谷酒場 ます家」(TEL 03-5459-3387)、恵比寿の鉄板焼き店「鉄板屋 くびれ」の姉妹店「鉄板屋 うなじ」(TEL 03-6427-8155)、宮崎産鶏や自社栽培の野菜を使用する大衆居酒屋「とりビアー」(TEL 03-5458-2986)など。

 オープン当日、オープニングセレモニーが行われた。各店の代表者は「渋谷肉横丁を、より盛り上げていけるような店作りをしていきたい。全体的に盛り上がることでより良いことが生まれてくるのでは」(由雄YOSHIO)、「みんなで刺激し合って成長していきたい」(いっき)、「渋谷肉横丁で一つしかない韓国料理店。日本の焼き肉に負けない力を出して肉横丁発展のために頑張りたい」(李さんの台所)、「全店舗で協力し助け合い盛り上げていければ。ただ、勝負事なので売り上げでは負けたくない」(肉の楽園)、「唯一のスタンディングバー。肉食系女子の支持と肉食系男子増加の力添えができれば」(デビルチキン)などと、それぞれ意気込みを語った。

 同店を運営するプロキューブ(千代田区)の塩田直彦社長はこの日欠席したが、「『渋谷区肉横丁』を、若者にやる気や元気を与える場所にし、夢や希望、志を持てる世の中に変えていきたい。大げさかもしれないが明日の日本を作る場所として、若者を育てて成長する喜びを『渋谷肉横丁』から届けていきたい」とコメントを寄せた。

 コアターゲットは30代前後で、客単価は全店舗平均2,600円を想定する。営業時間は11時~翌5時(店舗によってはランチ営業なし、今月3日までは17時~)。

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