渋谷・スペイン坂に洋食居酒屋-モロッコ・ジャマエルフナ広場をイメージ

モロッコ・ジャマエルフナ広場をイメージして仕上げた店内

モロッコ・ジャマエルフナ広場をイメージして仕上げた店内

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 渋谷・スペイン坂に7月17日、洋食居酒屋「グリルバザール ジャマエルフナ」(渋谷区宇田川町、TEL 03-5489-2727)がオープンする。経営は「人間関係」「BiOcafe(ビオカフェ)」など渋谷エリアを中心に飲食店経営を手がけるクマガイコーポレーション(神南1)。

 「世界が注目する渋谷に『ジャマエルフナ広場』のように、昼夜問わず人が集まるようなエネルギッシュな場所を作りたい」(熊谷康夫社長)と、「炎のマラケッシュ屋台料理」をコンセプトにした同店。「食べることはエンターテインメント」という考えの下、「今までのスペイン坂にない業態で、渋谷を歩く若い人たちに楽しんでもらいたい」と出店した。

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 出店先は同社経営のオーガニックカフェ「ビオカフェ」の2階。店舗面積は50坪で、席数は88席。店内は、木材など茶色系を基調にし「そのままのジャマエルフナ広場の様子を感じられるよう」仕上げたほか、「幾何学模様の」タイルを使用するなど「異国感」を演出した。

 メニューは、タジン鍋を使用した「ベジベジクスクス」(880円)やモロッコのスープ「ハリラ」(400円)、鹿児島県産「茶美豚(チャーミートン)」を使った「さつま茶豚 Lボーンステーキ」(1,500円)、ソーキそば用の太麺を使った「超B級のソース焼きそば」(800円)、煮込み料理「フェジョアータ」(680円)など。ドリンク類は、生ビール(480円~)、カクテル(580円~)、焼酎(420円~)、ノンアルコールカクテル(450円~)ほか。メーンターゲットは「20代全般」で、客単価は2,800円を想定する。

 近年の消費者の嗜好(しこう)について、熊谷社長は「お酒のシーンから食べるシーンに変わりつつある」と分析し、「手軽に食べられる店を好む傾向があるが、ファストフードではなくオリジナリティーにあふれている業態を好む方向に向かっているのでは。そのため、飲食店も独創性豊かな店が増えつつあると感じている」と話す。「小手先だけの驚きだけでは長続きしないのが渋谷」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=18時~23時30分。

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