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パンクの伝説「シド&ナンシー」の死に迫るドキュメンタリー、渋谷で公開

作中では「ピストルズ」旧メンバーら関係者182人にインタビューし、「謎」の死に迫る©Moxie 2 ltd 2009

作中では「ピストルズ」旧メンバーら関係者182人にインタビューし、「謎」の死に迫る©Moxie 2 ltd 2009

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 ロンドン・パンクムーブメントを代表するロックバンド「SEX PISTOLS(セックスピストルズ)」のベーシスト、シド・ヴィシャスと、ガールフレンド、ナンシー・スパンゲンの死の謎に迫るドキュメンタリー「フー・キルド・ナンシー」が4月11日より、渋谷「シアターN渋谷」(渋谷区桜丘町、TEL 03-5489-2592)で公開される。

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 シドとナンシーの死はロック界に広く知られる「伝説」。ピストルズ解散後の1978年、ナンシーはニューヨークのチェルシーホテルで遺体として発見され、シドは殺人の容疑で逮捕、翌年の保釈期間中にヘロイン過剰摂取で死亡した。捜査は打ち切られ、事件の真相は現在まで「謎」とされている。1986年には、2人の「過激」な恋愛を、警察署で事情聴取されるシドの回想として描いた映画「シド・アンド・ナンシー」が公開されている。

 同作では、シド加入前にピストルズのベースを担当していたグレン・マトロックさんや、ピストルズも出演するライブ映像オムニバス「ザ・パンク・ロック・ムーヴィー」(1978年)を監督したミュージシャン、ドン・レッツさんなど、関係者182人にインタビュー。ニューヨーク市警察の捜査資料を調査し、事件当日のチェルシーホテルの様子を探る。

 今回が初監督となるアラン・パーカーさんは1985年、シドの実母アン・ベヴァリーさんに「息子の無念を晴らすために事件をもう一度調べてほしい」と依頼されたことをきっかけにピストルズ研究を開始。これまでにシドに関する4冊の研究本も出版している。

超!シブヤ経済新聞
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