「コレジャナイロボ」Gデザイン賞記念企画展-製作工程も紹介

「コレジャナイロボ」グッドデザイン賞記念モデルは、胴体部分に金色の箔でGマークをプリント。30体限定

「コレジャナイロボ」グッドデザイン賞記念モデルは、胴体部分に金色の箔でGマークをプリント。30体限定

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 原宿の雑貨セレクトショップ「AssistOn(アシストオン)」(渋谷区神宮前3、TEL 03-5772-5172)で10月10日、木製ロボット型玩具「コレジャナイロボ」の2008年度グッドデザイン賞受賞を記念した企画展「爆誕!コレジャナイロボ~栄光への奇跡~」が始まった。

普段と製作者が違う限定10体の「コレジャナイロボ」

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 ロボットらしからぬ素朴な顔、左右比対称のパーツ、背中に付いた1対だけの車輪。プレゼントを開けた子どもが「欲しかったのはこれじゃなーい!」と叫ぶ「偽物感」がウリの、ユニークな玩具の「裏側」に迫る企画展。会場では限定モデルや公式グッズなども併せて販売。会期中はコレジャナイロボの「生みの親」で、玩具企画・制作「ザリガニワークス」(神宮前4)の武笠太郎社長と坂本嘉種さんによる来店イベントも開催する。

 展示するのは、初期のスケッチや試作第1号、作りかけのパーツなど、コレジャナイロボが誕生するまでの過程や製作工程が見られる希少なアイテム。誕生前のスケッチや試作は、表情などベースこそ現在のコレジャナイロボと変わらないものの、車輪の位置やパーツの細かい形などの違いも楽しめる。ラフスケッチは、パーツをそろえるためホームセンターに行った際に持って行ったものだという(展示品はコピー)。

 本来は工作などに使われる金属製の「くの字」は、よく見るとコレジャナイロボの頭に付けられた金色のトレードマーク。球体や直方体の木材は、塗られる前のロボットのパーツ。会場には、完成前のコレジャナイロボのパーツも、それぞれ単独で展示。武笠社長自らが製作する工程を分かりやすく紹介している。

 限定モデルは、胴体部分に金色の珀で「グッドデザイン」マークをあしらった限定コレジャナイロボ(3,360円、限定30体)と、通常は「不器用な手作り感」を大切にする「品質保持」のため、製作には参加しないという坂本さんが作った同店限定バージョンのコレジャナイロボ(2,940円、限定10体)は、黒・黄色・白・グレーのカラーリングでクールな印象。

 店舗エントランスには巨大なコレジャナイロボも展示。USBやTシャツ、キーホルダー、手ぬぐいなどのコレジャナイロボ関連グッズに加え、ザリガニワークスの雑貨レーベル「太郎商店」で扱う「自爆ボタン」「野望ポスター」などの商品も併せて販売する。同12日には武笠社長、坂本さん自らが店頭で「販売イベント」を行う(14時~16時来店予定)。同店公式サイトでは、コレジャナイロボの誕生秘話やザリガニワークスのインタビュー記事などの特別コンテンツも公開予定。

 営業時間は11時~20時(日曜・祝日は18時まで)。水曜定休。今月23日まで。

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