人気アーティスト7組が「北斗四兄弟」をリデザイン-青山で企画展

会場では作品を額縁に入れて展示(写真=天明屋尚さんの作品)

会場では作品を額縁に入れて展示(写真=天明屋尚さんの作品)

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 著名アーティスト7組が人気漫画「北斗の拳」のキャラクター「北斗四兄弟」(ケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギ)をリデザインした企画展「7Artist展」が9月14日より、青山のギャラリー「GoFa」(渋谷区神宮前5、TEL 03-3797-4417)で開催されている。

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 同展は、同作の連載開始25周年を記念して企画された映画やアートなどの7つのプロジェクト「HOKUTO7 PROJECT」の一つ「7Artist」プロジェクトの関連企画。参加アーティストは、現代美術家として活躍し、独自の絵画表現「ネオ日本画」を手掛ける天明屋尚さんや、ゲームキャラクター制作などを手掛けるイラストレーター広瀬総士さん、CGアニメ「ザ・ワールド・オブ・ゴールデン・エッグス」などで知られるアニメディレクター文原聡さんら。

 同展では、各アーティストが「7Artist」プロジェクトでリデザインしたオリジナルキャラクターの版画(アートグラフ)を展示・販売する。会場には、ケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギを1枚にまとめた作品や、各キャラクターを1枚ずつ描いたものなど、それぞれに個性の異なる作品が並ぶ。

 キャラクターを武士として描き、掛け軸として仕上げたのは天明さんの作品。イラストレーターでキャラクターデザインなども手掛けるUrata Spancallさんの作品では、各キャラクターが「ミニ」化し、チョコバーなどのスナック菓子を持つオリジナリティーの強い表現も。ギターやマイクスタンドを持ったロックバンドで2頭身の「北斗四兄弟」なども見られる。イラストレーター、グラフィックデザイナーのユニット「マッドバーバリアンズ」は、ヘヴィメタルバンド風の4兄弟をデザインした。

 北斗の拳の作画を手掛ける原哲夫さんの原画も併せて展示するほか、10月公開予定の映画「真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝」のメーンビジュアルのアートグラフも展示販売。作品はすべて40枚限定で、価格帯は3万円台~33万円台。

 物販コーナーでは、タンブラー(1,575円~)や小びょうぶ(3,150円)、アートカード(263円)などを販売する。今月20日・27日には参加アーティストによるサイン会も実施。20日は、クリエーター集団「デビルロボッツ」代表のキタイシンイチロウさんと画家で彫り師の井上文太さん、27日にはイラストレーター広瀬さんとマッドバーバリアンズがそれぞれ出演する。

 開催時間は11時~18時。入場料は500円(一般)、小学生以下無料。入場時に、ドリンク券(1杯無料)を進呈する。10月19日まで。

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