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レゴで作った「世界遺産」展-専門職人による大作「サグラダファミリア」も

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レゴで作った「世界遺産」展-専門職人による大作「サグラダファミリア」も

約2万5千ピースのレゴで再現された「サグラダファミリア」。「レゴモデルビルダー」と呼ばれる専門職人が約25日間かけて制作した © PIECEofPEACE
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 ピラミッドやサグラダファミリア、首里城など世界遺産の数々をレゴブロックで再現したチャリティーアート展「PIECE of PEACE TOKYO-『レゴ』でつくった世界遺産展 Part2-」が2月1日より、渋谷「パルコファクトリー」(渋谷パルコ・パート1・6階、TEL 03-3477-5873)ほかで開催される。

 ギリシャ・アテネのアクロポリスや自由の女神像、万里の長城に至るまで、「レゴ」でできた著名な世界遺産が次々と出現し話題を呼んだ第1弾のスタートから4年余り――昨年9月まで全国13カ所を巡回し、延べ約80万人を動員した人気企画が新モデルを加え再始動する。

 披露される「世界遺産」はいずれも「レゴモデルビルダー」と呼ばれる、あらゆる造形物をレゴブロックで組み上げる専門スタッフによる力作。今回は、ピラミッドや仏モンサンミシェル、古都京都の文化財など第1弾モデルの作品群に加え、ブラジリア大聖堂(ブラジル)やカトマンズの谷(ネパール)、日本からは沖縄の首里城が登場する。会場に並ぶのは、世界20カ国26物件のレゴアート。

 中でもアントニ・ガウディーの作品群として現在も建設中の教会、サグラダファミリア(スペイン)を約2万5千ピースものレゴブロックで再現した新作は秀作。世界でも十数人しかいないというレゴモデルビルダーの1人で、制作を担当したレゴ ジャパン(台東区)の直江和由さんは、設計図を描かずに約25日間かけて同作を完成させた。「ブロックを下から縦に積み上げていくのが従来の方法。(同作に関しては)向きを横にしたり縦にしたり、複雑な組み合わせで何度も作り直した」と苦心のエピソードも。サグラダファミリアの特色を強調するため、ブロックは後から建設された部分の質感をつやのあるものに変えるなど、細かい個所にも工夫を凝らしている。

 このほか、国内外の著名アーティストが参加する関連企画「LOVE PEOPLE」では、各アーティストが世界遺産から着想を得たメッセージアートを発表。テーマは「未来に残したい、私のたからもの」。モデル・ミュージシャンの土屋アンナさんやロンドンのクリエーティブ集団「TOMATO」、写真家・本城直季さん、リリー・フランキーさんら幅広い分野で活躍するアーティストが顔をそろえた。

 会期中、同館地下1階「ロゴスギャラリー」には、オリジナルグッズなどを扱う「レゴショップ」も開設。人気のブロック商品を中心に数量限定のアイテムや寄付金付きのオリジナルグッズを展開するほか、レゴブロックで作った募金箱も設置。ほかに、世界遺産の映像上映や来場者が遊べるプレーテーブルなどの企画も展開する。1階のカフェ「moph.(モフ)」では同展を記念した限定ケーキセットを提供(2月5日~18日)。

 入場料は、パルコファクトリー=300円(一般)、100円(小学生)、ロゴスギャラリー=無料。2月25日まで。同展の売り上げの一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動に寄付される。

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