上映に合わせてDJが生プレー、渋谷のミニシアターでイベント

DJ SUPERNOVAによる前回のイベントの様子。シーンに合わせ選曲する「緊張感」も

DJ SUPERNOVAによる前回のイベントの様子。シーンに合わせ選曲する「緊張感」も

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 12月22日から渋谷「Q-AXシネマ」(渋谷区円山町、TEL 03-3464-6277)で公開中の日本・台湾合作映画「アディクトの優劣感」(藍河兼一監督)のレイトショー枠で毎週土曜の夜、上映作品に合わせたDJによる劇場ライブが行われている。

 映画を見ながら「生のサントラ」を楽しむことができる一風変わったこの試み。DJを担当するのは、幅広い選曲に加え、ストーリー性のあるプレースタイルが特徴のDJ SUPERNOVA。上映中は、館内に設けられた専用のブースで映像に合わせた大音量の音楽が流されるほか、音でせりふが消されてもストーリーが分かるようにと、日本語にも関わらずイベントの際だけは字幕付きで作品を上映している。

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 イベント当日は、劇場から一変、「クラブ」となった会場で映像に合わせながらDJがタイミング良く音楽を付けるユニークなパフォーマンスを披露。同作の宣伝を担当する太秦(千駄ヶ谷5)担当者によると「その場で音を合わせていくため、DJ本人は緊張の連続」だという。

 池間了至さんの同名デビュー小説を映画化した同作は、ドラッグや酒、音楽にあふれる「アディクト(依存症)」な若者たちのリアルな日常を革新的なデジタル映像技術「デジタル・フォトメーション」を駆使して描いた青春映画。

 次回のDJイベントは1月12日のレイトショーで、21時20分~(イベントは同日で終了)。

「アディクトの優劣感」公式サイトQ-AXシネマ

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