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「ヘタウマ画家」故・渡辺和博さん回顧展-リトルモア地下

「渡辺和博展」出品作品より © 渡辺和博

「渡辺和博展」出品作品より © 渡辺和博

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 素朴な描写と鋭い風刺でつづる「ヘタウマ」画で知られ、今年2月58歳の若さで死去したイラストレーター、渡辺和博さんをしのぶ回顧展が千駄ヶ谷「リトルモア地下」(渋谷区千駄ヶ谷3、TEL 03-3401-1042)で開かれている。

 渡辺さんは、80年代に手がけた著書「金魂巻」で、職業別に金持ちと貧乏人を分類、それぞれを「マル金、マルビ」に分けて評し、一世を風靡(ふうび)した元祖「ヘタウマ」画家。1950年広島市生まれ。漫画誌「ガロ」編集長を経て金魂巻を発表し、「ナベゾ」の名で親しまれながら、その独特の画風と面白エッセイで多くの雑誌コラム、著書などを手がけた。

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 リトルモア地下では現在、「渡辺和博展 ホーケー文明のあけぼの」と題し、未公開プライベート作品などを含む「ナベゾ」作品群を一堂に展示。会場には、金魂巻以降のイラスト原画をはじめ、プライベートで描かれた未公開水彩画や趣味のバイク、模型などの数々が所狭しと並べられ、渡辺さんの人柄をうかがい知ることができる。

 12月23日、24日には、「ナベゾ後見人」と称する生前親交のあった著名人らがトークイベントを開催する。23日のゲストは、内田春菊さん(漫画家)と近田春夫さん(ミュージシャン)、都築響一(編集者)さん、24日は上杉清文さん(僧侶)、末井昭さん(編集者)、河井克夫さん(漫画家)がゲスト登場する。両日ともに入場料=800円、要予約。イベント参加者には、オリジナルナベゾトートバッグ、金魂巻ステッカーも進呈する。

 入場料は200円。12月25日まで。

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