日本リテールファンド投資法人、表参道周辺物件を相次ぎ取得

「(仮称)神宮前4丁目Eastプロジェクト」イメージ。来年3月竣工予定 © All rights Reserved

「(仮称)神宮前4丁目Eastプロジェクト」イメージ。来年3月竣工予定 © All rights Reserved

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 不動産投資信託の日本リテールファンド投資法人(千代田区)は、表参道ヒルズ裏手エリアに位置する渋谷区神宮前4丁目の二つの不動産物件を相次いで取得すると発表した。

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 取得するのは、表参道ヒルズ・伊藤病院からそれぞれ徒歩3分圏内の「(仮称)神宮前4丁目Eastプロジェクト」(神宮前4-9-3、写真=イメージ)と、神宮前小学校裏手の「(仮称)神宮前4丁目Westプロジェクト」(神宮前4-21-7)。

 同Eastプロジェクトは、250平方メートルの土地に地下1階・地上2階のビル(延べ床面積=479.06平方メートル)を建設するもので今年12月に開業予定。取得先のセント・グランデ(恵比寿南1)から3月末に約22億円で土地・建物を取得している。一方の同Westプロジェクトは取得先の三菱商事から4月中にも34億円で土地・物件を取得、334.18平方メートルの土地に地下1階・地上2階、延べ床面積=553.95平方メートルのビルを建設し、来年3月に竣工予定。

 両プロジェクトが着工する神宮前4丁目エリアは、先月国土交通省が発表した公示地下(2007年1月1日現在)の中でも、全国で3番目に高い上昇率を記録した激戦区。昨年2月に開業した表参道ヒルズをはじめ、高級ブランドなどの出店が相次ぐ人気のエリアで、表参道の裏通りに位置する両計画地周辺の高級住宅街には、ファッション関連のセレクトショップや専門店などの出店も目立つ。

 同投資法人では、全国的な人気の高さに加え来年6月に開通予定の東京メトロ・副都心線が乗り入れる「明治神宮前」駅からの集客も見込めるとして、両プロジェクトを「優良物件」と判断、投資を決めたという。入居テナントについては未発表。

日本リテールファンド投資法人

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