アラスカの「パイプライン」を追う若手写真家の個展-スパイラル

アラスカの地を走る「パイプライン」を捉えた作品。スパイラルで石塚元太良さんの個展 © Gentaro Ishizuka

アラスカの地を走る「パイプライン」を捉えた作品。スパイラルで石塚元太良さんの個展 © Gentaro Ishizuka

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 19歳から世界中を渡り歩き撮影を続ける若手フォトグラファー、石塚元太良さんの個展「はじまりへの導線-Trans Alaska Pipeline」が4月3日、青山・スパイラル(港区南青山5、TEL 03-3498-1171)で始まる。

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 展示は次世代アーティストの起用を目的にスパイラルが主催する展覧会「art-life」シリーズの第9弾。今年1月には若手現代美術家、手塚愛子さんの巨大刺繍作品を展示し話題を集めた。

 今回個展を開く石塚さんは、これまでに世界約60カ国を訪れ、その土地の風景や人々のポートレートなどを写真に収めてきた。世界中を旅しながら写真を撮る中で2003年に出会ったのは、アラスカの地で荒野を走る石油運搬用の「パイプライン」。1,200キロ以上にわたりアラスカを縦断するパイプラインに感じるものを得た石塚さんは、その後3年間かけてパイプラインを追い続けている。

 同展ではパイプラインの作品を中心に、今年に入ってから撮り下ろしたばかりの高さ96センチ、幅20メートルの新作を含む約20点を展示。会場となる1階スパイラルガーデンの吹き抜け空間アトリウムではアラスカの様子を体感できるという「テント型」映像作品も併せて公開する。入場無料。4月15日まで。

スパイラル

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