JR渋谷駅、120周年記念でパネル展やピンズ販売

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JR東日本は3月5日・6日の2日間、JR渋谷駅中央コンコースで「渋谷駅120周年記念パネル展」を開催する。両日の10~18時、渋谷駅の変遷を伝える写真パネル約40枚を展示するほか、臨時売店で開業記念商品を販売する。渋谷駅は1885年(明治18年)3月1日、同日開通した「品川線」(品川~赤羽間)の駅として、新宿・渋谷・板橋・赤羽駅と共に開業、3月16日には目黒駅、目白駅が開業した。品川~赤羽間は幹線の一部として計画され、幹線間の旅客・貨物輸送に大きな役割を果たした。1925年(大正14年)の神田~上野間開業後に環状運転を始め、品川~池袋間は現在の山手線の一部区間となった。JR東日本では上記6駅で「開業120周年」を記念したイベントを開催しており、上記6駅の大人および小人の記念入場券12枚+発売駅の小人1枚の計13枚1セット(1,200円)を限定5,000セット発売している。また、記念の「オリジナルピンズセット」も発売中。各駅の駅名標6種と電車2種(E231系、103系+205系)の合計8種1セットで、価格は1,200円。製造はバンプレストが手掛け、各駅の「レッツキヨスク」「NEWDAYS」で販売している。さらに、3月26日には「山手線1周イベント列車」を走らせる。募集人員は500名、参加費は大人2,000円、子供1,800円で、3月1日より各駅や東京23区内のびゅうプラザで乗車券を発売中。えきねっと

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