
渋谷総合センター大和田(桜丘町)のプラネタリウム「コスモプラネタリウム渋谷」とのコラボレーションイベント「Full of Stars~starrytelling~」が9月1日、渋谷ストリーム(渋谷区渋谷3)のライフスタイルホテル「SHIBUYA STREAM HOTEL」で始まる。
渋谷を訪れる来街者に「あまり知られていない」地域の魅力を深掘りして発信することで、地域を盛り上げ、地域の人とつながる試み。屋外ビジョンやネオンなどが多く、星があまり見えない渋谷から「遠い」ことから、コスモプラネタリウム渋谷と2023年から連携。今年で3回目となる。
バー&ダイニング「TORRENT」では、コスモプラネタリウム渋谷の解説員と共に考案したドリンクを提供。コスモプラネタリウム渋谷や「この時期に起こる現象」など5つをテーマに、番組を鑑賞するなどしてイメージを膨らませたという。「コスモプラネタリウム渋谷」と名付けたドリンクは、プラネタリウムドームに見立てる丸形グラスにジュレやブルーキュラソーシロップなどを入れ、解説員8人を表現した星型のレモンピールを浮かべる。
「皆既月食」(以上1,000円)は、ウオッカとクランベリージュースの層で皆既月食を表現する。バイオレットジュレとクランベリージュースの間に金箔(きんぱく)とアラザンを入れ、「美しかった」といわれているアンドロメダ座のモチーフになっているギリシャ神話に登場するアンドロメダ姫をイメージした「アンドロメダ銀河」(800円)などのモクテルも用意する。
今年は「渋谷の星空を味わう」をコンセプトに、星空を表現したスイーツやセイボリーのアフタヌーンティー(6,000円、コスモプラネタリウム渋谷鑑賞チケット付き6,800円、2時間制)も用意する。
同9日と20日(各日20時~21時)には、解説員の村上能子さんと宮原里菜さんによるトークショーを行う。季節に合わせた「月にまつわるお話」を予定する。参加無料(1ドリンク以上の注文が必要)。村上さんと宮原さんは9月に数年に一度の皆既月食があることと10月にお月見(中秋の名月)が控えていることに触れつつ、「これらの月にまつわる話をメインに案内していきたい」などとコメントを寄せる。
今年6月から展開している、ワインを飲みながら抽象画を描くワークショップ「artwine.tokyo」によるアートのワークショップは、同7日・21日(各日13時~15時)、ゴッホの「星月夜」「星降る夜」を題材にした絵画を描く。定員は各日20人。参加料は7,700円。事前予約制。
会期中は、1日1組限定の宿泊プランも提供している。コラボレーションドリンク(1杯)やコスモプラネタリウム渋谷の鑑賞チケットが付くほか、客室内に光学式家庭用プラネタリウムを常設する。客室タイプはスタンダードセミダブル。価格は2人1室2万9,800円(素泊まり)。
同30日まで。