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サンロッカーズ渋谷・ベンドラメ礼生選手1年ぶりの代表招集「自分に期待」

約1年ぶりの招集に「できることを100%表現したい」と意気込むベンドラメ礼生選手©JBA

約1年ぶりの招集に「できることを100%表現したい」と意気込むベンドラメ礼生選手©JBA

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 サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)のベンドラメ礼生選手が現在、「FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023 アジア地区予選Window5」に向けた直前合宿に参加している。

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 11月1日~7日に合宿を行っている日本代表。国内外のリーグがシーズン中であり短い練習期間となることもあり、今回の合宿ではトム・ホーバスヘッドコーチ(HC)体制の代表でプレーをしたことがある選手が招集されている。

 コンディション不良の西田優大選手に代わり「追加招集」されたベンドラメ選手は、「最初聞いた時はびっくりして何回も聞き直した」と言うが、「誇らしいしうれしい」と喜びを表現。約1年ぶりに代表に呼ばれたこともあり、「システムを頭に叩き込むことに全力な所がある。フリーで動いているように見えてあうんの呼吸とか流れがあるので、それを掴むのに必死」と現状を明かす。

 ベンドラメ選手は普段ポイントガード(1番)としてプレーすることが多いが、ホーバスHCは、今季のBリーグで現在36.1%の確率で決めている3ポイント(P)シュートに加え、ドライブ(ドリブルでインサイドにアタックするプレー)もできることからシューティングガード(2番)として「トライしたい」と声をかけた。西田選手に加え比江島慎選手も離脱したこともあり、「ハンドラー(攻撃の起点となる選手)が少ないという面も含めて期待している」と同級生でかねて交友もある富樫勇樹選手からも名指しされたベンドラメ選手は、「(自分でも)自分に期待しているし、チームメートから期待されるのはうれしい。気負わずに自分にできることを表現できたら」と応えた。

 2番ポジションでの選出については「新しいチャレンジというか、可能性に期待されていると思う。今の日本代表で存在感を残すのであれば、2番で出つつ1番もできるコンボガードなのかな」と考える。プレーについては、「キャッチ&シュート(ボールを受けてすぐシュート)で3Pを積極的に狙えと言われているのでちゅうちょせずに狙っていきたい。まずはシュートを狙ってディフェンスを引きつけた中で、持ち味でもあるドライブをして良いキックアウト(外へのパス)などオフェンスに良い流れを作れたら」と話す。1番でプレーするときは「まず周りを見る意識がある」なか、代表ではシュートを第一に求められるが、「やることはシンプルなので、1回切り替えられれば問題ないかな」と続けた。

 ホーバスHCはディフェンスも重視しているが、「SR渋谷でもそうだし、ディフェンスにプライドを持っているので、武器の一つとしてチームに良い影響を与えられたら」とも。

 ホーバスHCは来夏予定されているW杯本戦への出場選手は「まだ決まっていない」と言及。ベンドラメ選手は「W杯に向けてメンバーが固まってきている印象があったなかで、西田選手らのけがもあるが、参加できること自体に前向きに、チャンスだと思っている。できることを100%表現したい」と力を込めた。

 日本代表は今月11日にバーレーン代表と、と14日にカザフスタン代表とそれぞれアウェーで戦う予定。

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