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渋谷にそば店「そば処 粉練ク人」 兵庫の企業が都内初出店

季節のかき揚げ、エビ、魚介など天ぷら7品が付く「粉練ク人セット」(1,580円)

季節のかき揚げ、エビ、魚介など天ぷら7品が付く「粉練ク人セット」(1,580円)

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 そば店「そば処 粉練ク人(コネクト)」(渋谷区渋谷3、TEL 03-6419-7688)が5月、渋谷にオープンした。経営はISSEI(兵庫県)。

カウンターで席を用意する店内

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 すし店「ながり鮨(ずし)」などの飲食店を、本社を構える兵庫・神戸で5店舗を展開する同社の都内初出店となる同店。「人のエネルギーが多く集まる」ことや、老若男女問わず「魅力のある街」と考えるほか、日本のそば文化を「世界に広めたい」と、今後のインバウンド需要も狙い、渋谷への出店を決めた。

 店舗面積は20坪。席数はカウンターで18席を用意。「清潔感」にこだわったという店内は、ステンレス・白・グレーを基調に、木を取り入れることで「ぬくもり」を感じられるように仕上げた。料理が引き立つよう、照明を明るく設定したという。

 そば店を選んだのは、同社の森川一輝社長が6年前に趣味として始めたのがきっかけ。人が打つそばは「一人で打てる数に限りがある」ことなどから食べられる機会が少なくなっていると感じたと言い、同店では半オートメーションの機械打ちを採用し「本格的な」そばの提供を図る。店名は、「人と人」など同社がさまざまな「つながり」をコンセプトにしていることもあり、「そば粉と小麦」「そばを打つ人と食べる人」「粉を練ってつなぐ天ぷら粉」などのつながりから、「粉練+食人のつながり」をインバウンドも意識して英語にして命名した。

 同店が提供するのはつなぎ粉2割・そば粉8割の二八そば。そば粉は国内各地で探していた際に出合った北海道幌加内町産の「ほろみのり」を採用するほか、つなぎ粉は北海道産小麦粉「きたほなみ」を使った。「かめばかむほど味が深まる」ようなそばに仕上げたるために試行錯誤したという。日本海のカツオを中心に取るだしや、注文を受けてから揚げる天ぷらにもこだわった。

 メニューは、盛りそばやかけそば(各880円)や、季節のかき揚げ、エビ、魚介など天ぷら7品が付く「粉練ク人セット」(1,580円)、季節のかき揚げや野菜の天ぷら、大穴子など天ぷら7品が付く「大穴子セット」(1,680円)、いなりずし(1個180円)などをラインアップ。ランチ(14時まで)には、季節のかき揚げやエビ、卵など天ぷら6品が付くセット(1,480円)を提供する。いずれもそばの大盛りは無料。

 営業時間は11時30分~22時。

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