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国立能楽堂で「渋谷区能楽普及DAY」 在住・在勤・在学者向けの割引価格

能「殺生石」髙橋亘、写真・二階堂健

能「殺生石」髙橋亘、写真・二階堂健

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 千駄ヶ谷の国立能楽堂(渋谷区千駄ヶ谷4)で6月22日・23日、「渋谷区能楽普及DAY」が実施される。

会場となる国立能楽堂

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 同所で1984(昭和59)年から毎年開催している、中高生を中心とした若年層へ能楽を普及することを目的とした「能楽鑑賞教室」の一環。渋谷区在住・在勤・在学者が割引価格で参加できるもので、かねて千駄ヶ谷エリアをはじめとする渋谷区民向けの取り組みをしたいと考えていたなか、初めて企画した。

 演目の前に能楽師による解説が付くのが特徴で、鑑賞の手引きの冊子も配布。各席に用意する個人向けの字幕表示器で能の詞章(せりふ)なども見ながら鑑賞できる。

 上演する演目も初心者でも「分かりやすい」演目を選んでいるという。狂言の「寝音曲(ねおんぎょく)」は、主人に謡を謡うよう命じられた召使いが、謡わされなくなるように「酒を飲まなければ声が出ない」などと次々に条件を付ける物語で、「笑って楽しめる」内容。能の「殺生石(せっしょうせき)」は狐退治の物語で、「動きのあるスペクタルに富んだ」曲になっている。

 国立能楽堂営業課長の羽鳥道成さんは「初めて能楽に触れる皆さま、ぜひお気軽においでください。解説と合わせて約2時間のプログラム。ご来場を心よりお待ちしている」と呼び掛ける。

 対象公演は、22日14時、23日11時・14時の3ステージ。鑑賞料は、一般=1,400円、学生(大学生・専門学校生以下)=1,000円。チケット購入は同所の入場券売り場のみの対応で、千駄ヶ谷大通り商店街の店舗などで配布する「渋谷区能楽普及DAY」のチラシの提示が必要となる。

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