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渋谷区、スタートアップ支援事業の副業人材募集 既に国内外から370人

渋谷区役所

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 渋谷区が現在、スタートアップ支援事業で副業人材を募集している。

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 昨年1月からスタートアップ・エコシステムの構築や国際化に向け「スタートアップ支援事業」を強化している渋谷区。新部署「国際戦略推進担当」を立ち上げ、スタートアップ企業や大学、研究機関などから技術やアイデアを募集するプロジェクト「Innovation for New Normal from Shibuya」やスタートアッップコンソーシアム「Shibuya Startup Deck」を立ち上げるなどしている。

 国際戦略推進担当立ち上げ時から、IT企業が多く集積する事で知られる米サンフランシスコ「シリコンバレー」で働いていた経験を持つ田坂克郎さんが課長に就任したが、専任スタッフは実質1人だけで、区内他部署や外部の人間の協力を得ながら事業を進めてきた。

 区では来年度(今年4月~)から予算を付け人材の拡充を予定していたなか、田坂さんがキャリアSNS「YOUTRUST」を運営するYOUTRUST(渋谷区円山町)の紹介を受け、同社のミッションに引かれ同SNSで副業人材を募集することを決めた。渋谷区をはじめ23区の人事は公共団体の特別区人事委員会が行っていることから、「気軽に」応募してもらうことやスピード感を持って人材の確保を図る目的もある。

 主な業務内容は、「スタートアップ支援事業のコミュニティーマネジャー」「スタートアップ招へい担当with海外アクセラレーター」「海外への日本発スタートアップ プロモート担当」「スタートアップ実証実験推進担当」。応募条件などは設けていないほか、採用人数も定めていない。テレワーク(リモートワーク)での業務になるため、原則、登庁の必要は無い。勤務時間や謝礼、契約形態は面談のうえ個別で決めるが、契約形態は業務委託やアドバイザリー契約などになる予定。

 募集開始から2、3日で100人を超えたほか、現在までに370人ほどから応募があり、大手IT企業やIT以外の大企業、NPOで活動する人、大学生など幅広く、海外からの応募もあるという。

 田坂さんは「こんなに(応募が)来ると思っていなかったのでびっくり」と驚いた様子で、「自治体で働いてみたいという思いがあれば一番うれしい」と話す。

 募集は2月28日(23時59分)まで。応募にはYOUTRUSTへの登録が必要。面接などを経て4月中には契約する予定。

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