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アルバルク東京・田中大貴選手、Bリーグ開幕に向け「いい準備ができている」

オンラインで取材に応じた(左から)アルバルク東京の田中大貴選手と川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手

オンラインで取材に応じた(左から)アルバルク東京の田中大貴選手と川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手

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 Bリーグ2020-21シーズン開幕に向け、アルバルク東京(以下、A東京)の田中大貴選手がティップオフカンファレンスにオンラインで参加した。

 昨シーズン、新型コロナウイルス感染拡大の影響でレギュラーシーズン約3分の1を残し中断したBリーグ。今季は、場内の観客数は上限を5000人に収容人数の50%までの入場制限を設けるなど制約がある中での開幕となるが、田中選手は「お客さんの目の前でプレーできるのはうれしい」と喜ぶ。

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 続けて「開幕が近づいてきていて楽しみでワクワクもあるが、今季はイレギュラーなシチュエーション。しっかりと60試合を無事に消化できるよう、バスケット以外の部分の意識というものがすごく大事になってくると思うし、いろいろなことに注意を払いながら精神的にも難しいシーズンになるんじゃないかと思うので、そういったところを一つチャレンジとして成功したというシーズンにしていきたい」と話す。

 8月には自身を含め3選手が、無症状ながら新型コロナウイルスの陽性反応が出た。「チームの準備を進める中で夏は個人のワークアウトに多くの時間割くことになり申し訳ない気持ちだったが、充実したワークアウトができた」と振り返りつつ、チームに合流できていない外国籍選手がいることもあり「チームをつくり上げていくのは難しく感じることあるが、(チームとしても)いい準備が進められていると思う」とチーム状況を明かす。

 他チームに先駆け迎える開幕戦の相手は、川崎ブレイブサンダース(以下、川崎)。今季は、外国籍選手の試合エントリーが3人に増えたこともあり、「(川崎には帰化した)ニック(ファジーカス選手含め、ある意味外国籍選手が4人いる状況。サイズも機動力もありいろいろなオプションが増えると思うので、そういったところは驚異」と見る。A東京は合流できていない外国籍選手がいる中で、「川崎戦を連勝するには、ヘッドコーチが求めることをなるべくパーフェクトに出せることが大事になる」とも。川崎の篠山竜青選手はA東京の注意点について「ディフェンスが激しいチームなので、そこに負けずにプレッシャーリリースして、落ち着いてオフェンスを展開しないと流れが(A東京に)行ってしまう)」と挙げた。

 A東京は今季、リーグ3連覇に「再挑戦する」意思などを込め、「ReCHALLANGE」をスローガンに掲げている。田中選手は「(3連覇に挑戦する)権利があるチームはうちだけなので、チャレンジができることにモチベーションを感じている」と言い、地区制度やレギュレーションの変更などもあるが、「これまで優勝したシーズンも厳しいシーズンを勝ち抜いて勝ち取った自負があるので、さらに難しくなると思うがやりがいを持って皆で戦っていけたら」と意欲を見せた。

 ティップオフカンファレンスの模様は、今月27日~10月2日にリーグ公式ユーチューブチャンネルなどで配信。A東京と川崎の配信は10月2日の配信となる。

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