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シネマヴェーラ渋谷で「ヒッチコック監督特集」 アカデミー受賞作やカメオ出演作など

アカデミー賞で作品賞を受賞した「レベッカ」より

アカデミー賞で作品賞を受賞した「レベッカ」より

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 名画座「シネマヴェーラ渋谷」(渋谷区円山町、KINOHOUSE内)で現在、英アルフレッド・ヒッチコック監督作の特集上映が行われている。

見知らぬ男から一方的に交換殺人を持ち掛けられる恐怖を描く「見知らぬ乗客」より

 「サスペンス(映画)の神様」として知られ、50本以上の作品を製作したヒッチコック監督は1899年イギリス生まれ。1925年、サイレント映画「快楽の園(The Pleasure Garden)」で監督デビューし、1929年には自身初のトーキー(発声)映画「ヒッチコックのゆすり(Blackmail)」を製作。1940年以降はアメリカで作品を製作し、アカデミー賞で作品賞を受賞するなどしている。今年没後40年を迎えた。

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 当初4月~5月に特集上映を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い休館していたため延期に。今月6日の営業再開と同時に特集上映を始めた。同館では現在、定期的な消毒や換気など感染予防対策をしているほか、チケットの販売数を定員の約半数に減らし、来館客には間隔を空けて座るよう呼び掛けている。再開後、初日には常連客が朝から並んだほか、週末は満席に近い回もあるという。

 上映するのは、アメリカ初進出作でアカデミー作品賞を授賞したニューロ・サスペンス「レベッカ (Rebecca)」(1940年)、電車で乗り合わせた見知らぬ男から一方的に交換殺人を持ち掛けられたテニス選手が味わう恐怖を描く「見知らぬ乗客(Strangers on a Train)」(1951年)、上流階級が住む土地を舞台に成金と名家の「スキン・ゲーム=いかさま勝負」を描く「スキン・ゲーム(The Skin Game)」(1931年)、ヒッチコック監督がカメオ出演しているサイレント映画「下宿人(The Lodger:A Story of the London Fog)」(1927年)など。

 鑑賞料は一般1,200円ほか。7月3日まで。

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