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アパレルブランド「グローバルワーク」、Bリーグとコラボ 36クラブのTシャツ

サンロッカーズ渋谷のTシャツ。背面には「涙で目の前がにじんだ」渋谷駅前スクランブル交差点をデザインしている

サンロッカーズ渋谷のTシャツ。背面には「涙で目の前がにじんだ」渋谷駅前スクランブル交差点をデザインしている

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 アダストリア(渋谷区渋谷2)が展開するアパレルブランド「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」が3月20日、男子プロバスケ「Bリーグ」とコラボレーションしたアイテムを発売する。

マスコット「ルーク」が乗った箱舟(アーク)をデザインするアルバルク東京

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 1月に開催されたBリーグのオールスターゲーム会場で、B1の18クラブのTシャツを販売した同ブランド。今回、B2の18クラブを加えた36クラブのTシャツを展開する。

 B1のクラブでは、渋谷をホームタウンにする「サンロッカーズ渋谷」は前面にクラブ名、背面に「涙で目の前がにじんだ」渋谷駅前スクランブル交差点をデザインし、「アルバルク東京」はマスコット「ルーク」などがチーム名の語源となっている箱舟(アーク)に乗って海を渡る様子を描く。

 このほか、ホームゲームの試合開始前に行われるパフォーマンス「松島劇場」から着想を得て「シアター街」をイメージしたデザインの「レバンガ北海道」、背面に川崎の工業地帯をデザインした「川崎ブレイブサンダース」、浜松の風物詩・たこ揚げ合戦をモチーフにしたデザインの「三遠ネオフェニックス」、チーム名の湖と星を線画タッチで描いた「滋賀レイクスターズ」、暗闇で光るギミックを施すことで光を活用したホームアリーナの演出を表現した「大阪エヴェッサ」など。

 B2のクラブは、ロボットの部品をつなぎ合わせるボルトの六角をモチーフにしたフォントでチーム名を表現した「茨城ロボッツ」、チーム名の由来にもなっている神話のドラゴン「ワイヴァーン」のデザインをピクセルアート調で仕上げた「山形ワイヴァンズ」、信州の山々アウトドアテイストでデザインした「信州ブレイブウォリアーズ」、チーム名の由来となっている「ミヤジマトンボ」が瀬戸内海を飛ぶ姿を描いた「広島ドラゴンフライズ」など。

 価格は全て、メンズ=3,190 円、キッズ=2,189円。各クラブのTシャツは、それぞれの拠点の近くにある店舗で限定販売。渋谷・井の頭通りの渋谷店(宇田川町)では全チームの商品をそろえる。

 併せて、Bリーグのスローガンである「BREAK THE BORDER」を前面に、背面にリーグ初年度の開幕戦の1シーンをプリントしたTシャツ(メンズ3,190円、キッズ2,189円)、袖に36クラブ名をプリントしたロングスリーブTシャツ(同3,850円、同2,750円)などもラインアップする。

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