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SHIBUYA109にライブ配信スタジオ「ハチスタ」 超十代、セガと協業

番組を生配信するスタジオ

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 ライブ配信スタジオ「SHIBUYA109 LIVE TV ハチスタ」が11月8日、SHIBUYA109(109、渋谷区道玄坂2)8階にオープンした。

八角形のウインドーからスタジオ内を見られる

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 同館40周年事業の一環。運営会社「SHIBUYA109エンタテイメント」(道玄坂1)、超十代(恵比寿西1)、セガ エンタテインメント(大田区)が協業する。セガ エンタテインメントが運営、超十代が企画・プロデュースを手掛ける。

 超十代が展開する同名のイベントに、109が初回の2016(平成28)年から参加しているつながりから誕生した同所。10~20代の「デジタルネイティブ世代」を中心に、デジタルとリアルの両方でコミュニケーションがとれる場を提供し、SHIBUYA109エンタテイメントの事業理念でもある「若者の夢をかなえる場」となることを目指す。「8」は横にすると「無限大」になることから、「若い子や、(同所で)作るコンテンツは無限大」という意味や、同階が8階であること、世界的に知られている忠犬ハチ公像などから「ハチ」と命名した。

 面積は198.35平方メートル(スタジオ82.1平方メートル、カフェ・ポップアップスペース43.1平方メートル)。店舗は「宇宙を中継したスタジオ」をイメージし、白の格子デザインでまとめた。スタジオの収容人数はスタンディング60人、着席40人。ステージには横幅4.5メートル・縦2.5メートルのLEDモニター、カメラ3台とスイッチング、音響、PA機器、照明機器などを備えている。

 第1弾として、毎週木曜(18時~)にバラエティー番組「恋するハチスタ」を生配信。モデルの大倉士門さんとユーチューバーの「めがね」さんがMCを務め、ゲストと「恋」をテーマにトークする。抽選で選ばれた人がスタジオ内で観覧できるほか、一般来館者もスタジオの外からも見られるようになっている。配信は同スタジオのLINE LIVEアカウントで行うほか、109や出演者、スポンサーらのSNSでも配信することで拡散を図る。番組を配信していない時はカフェの飲食スペースや、フォトスポットとして開放する。

 今後は、10代のモデルやインフルエンサーらとともに作る、ファッションやコスメ&美容、音楽、ゲームなど幅広いジャンルの番組、ユーチューバーらに貸し出し配信する番組などで構成していく予定。来年4月ごろに本格稼働を目指し、以降は国内の各プラットホームでのライブ配信、国外への配信も行っていきたい考え。番組の配信だけでなく、ファンミーティングなどのイベントでも活用できるようにする。

 カフェは、セガ エンタテインメントがタピオカドリンク店「三茶ヤ」をフランチャイズで出店。スリランカ産セイロン茶葉を使った「黒糖タピオカミルクティー」(600円)や自家製イチゴシロップを使う「いちごラテ」(650円)などを、同スタジオのロゴが入ったカップで提供する。

 ポップアップスペースには、藤田ニコルさんがプロデュースするファッションブランド「NiCORON(にころん)」のマスコットキャラクター「nicousa(にこうさ)」のグッズショップを期間限定出店している(今月30日まで)。

 超十代の平藤真治社長は「渋谷は世界が注目するユースカルチャーの発信地だが、その力が弱まってきているともいわれている。デジタルの配信・発信で、もっと強い渋谷、日本のユースカルチャー発信に寄与したい」と意欲を見せる。

 営業時間は10時~21時。

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