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NY発「ウルフギャング」、外苑前に高級業態 創業以来初・和牛ステーキ主力に

「ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー」外観

「ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー」外観

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 ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の高級業態「ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー」(港区北青山2)が6月17日、外苑前にオープンした。経営は飲食や宿泊業などを手掛けるWDI JAPAN(港区)。

創業以来初めて和牛熟成肉を使う「熊本あか牛サーロインステーキ」

 ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上にわたり活躍を見せたウルフギャング・ズウィナーさんが独立し2004年マンハッタンで創業。米国外初出店となった日本1号店は2014(平成26)年2月、六本木にオープンした。現在、国内では丸の内、大阪、福岡に出店している。

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 世界初の業態で、「極上のさらに上のステーキハウス」をコンセプトに据える「シグニチャー」は、東京メトロ・外苑前駅に直結するオフィスビル「青山OM-SQUARE」敷地内の別棟1階に出店。店舗面積は約150坪、天井高4メートルの店内は高級感のある空間に仕上げ、ダイニング58席に加え個室2部屋(A=10席、B=8席)も設ける。バーエリアには「ウイスキーラウンジ」(24席)を併設し、スコッチを中心に各産地のモルトウイスキー約280種を棚に並べる。

 メニューは、「品質・熟成・焼き」にこだわる「極上ステーキ」を主力に、高級食材をぜいたくに使うメニューを「Signature exclusive(シグニチャー エクスクルーシブ)」としてカテゴライズ。シーフードやアペタイザー、サイドメニュー、デザートなどをそろえる。

 同店創業以来初という和牛熟成ステーキとして提供する赤身の多い「熊本あか牛」は、「熊本あか牛サーロインステーキ」「熊本あか牛リブアイステーキ」(以上2万円)、2人分の「熊本あか牛ステーキ」(3万2,000円)などのメニューが並ぶ。

 前菜で「お薦め」の「シグニチャー“シーフードタワー”」(1人9,000円、2人~)は、ロブスター、ジャンボシュリンプ、クラブミート、ボタンエビ、アワビ、タラバガニを盛り合わせたもの。産地の異なるベルーガキャビア3種類(各15グラム)「フレッシュベルーガキャビアフライト」(4万5,000円)なども。

 ステーキは、同店定番となる米国農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」のUSビーフを、店内の専用熟成庫で28日間ドライエイジングし900度の専用オープンで焼き上げたものも用意する。

 数種のウイスキーを少しずつ飲み比べながら香りなどを楽しむ「ウイスキーフライト」は、スコッチを中心にモルトウイスキー約280種の中から、産地やメーカー、熟成年数などの観点でセレクトした3種類のウイスキーをそろえる「フライトテイスティングメニュー」14種(2,500円、税・サ別)をそろえた。

 営業時間は11時30分~23時30分。ドレスコード有り(男性のタンクトップ、短パン、サンダルでの利用不可)。

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