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代々木公園などで「にっぽんの食 ふるさとの食」フェス 「まんぷく」ブースも

前回開催時の会場の様子

前回開催時の会場の様子

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 代々木公園イベント広場やNHKホール前広場などで3月9日・10日、「『にっぽんの食 ふるさとの食』全国フェスティバル」が開催される。

フードコートでは国内各地の郷土料理などを提供する

 JA全中(全国農業協同組合中央会)、JF全漁連(全国漁業協同組合連合会)などの生産者団体とNHKが協力し、「食の大切さ」を伝えることを目的に開催するイベントで、今回17回目を迎える。今年は、西日本豪雨や北海道地震など各地で起きた災害の被災地を、食を切り口に応援する企画や、NHKの番組と連動した企画などを展開する。

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 各地の郷土料理などを提供する「ほかほかフードコート」では、北海道産「インカのめざめ」を使ったポタージュや旭川しょうゆラーメン、山形の芋煮、秋田牛の串焼き、宮城・名取のセリ鍋、栃木・宇都宮のギョーザ、愛知のみそ煮込みうどん、富山のマスずし、広島のお好み焼き、魚のすり身を揚げる徳島の「フィッシュカツ」などを提供する。各地の農畜産物や加工品、水産加工品を販売するブースも出店する。

 「みんなで考える『食の未来』ゾーン」では、料理研究家・土井善晴さんのトークショーや、災害が起きた時にカセットコンロや鍋、ポリでできる料理などを紹介する料理研究家・山脇りこさんのステージ、田んぼの生き物の観察、さく乳模擬体験、カツオの一本釣り体験などのワークショップを展開。連続テレビ小説「まんぷく」のブースでは、ドラマで使った小道具などを展示するほか、ヒロイン今井福子と立花萬平が食べたラーメンを再現して提供する(チャリティー協力金200円)。

 昨年は災害が多かったことから、「復興応援ゾーン」では料理研究家が被災地の食材を使ってプロデュースする料理を提供する。土井さんは北海道と東北の食材で鍋を、「きじまりゅうた」さんは九州と西日本の食材で丼を、それぞれ提案する(各1杯チャリティー協力金200円)。

 野外ステージでは、乳幼児向け番組「いないいないばあっ!」のキャラクター「ワンワン」と歌のお姉さんによるステージショー、子ども向け食育番組「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」のステージ、音楽と食の番組「ごちそんぐDJ」に出演する女性ヒップホップアーティスト「DJみそしるとMCごはん」さんのステージなどを展開する。

 開催時間は10時~16時。入場無料。チャリティー協力金は、NHK厚生文化事業団を通じて「東日本大震災義援金」などに寄付する。

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