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サンロッカーガールズ、電子申告「イータックス」疑似体験 渋谷税務署が利用呼び掛け

パソコンで「イータック」の疑似体験をするサンロッカーガールズ

パソコンで「イータック」の疑似体験をするサンロッカーガールズ

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 渋谷区に本拠地を置くBリーグ・サンロッカーズ渋谷(以下、SR渋谷)のチア「サンロッカーガールズ」が3月2日、国税電子申告・納税システムe-Tax(イータックス)を疑似体験した。

ダンスパフォーマンスを披露したサンロッカーガールズ

 確定申告の受付期間に合わせ、同サービスの認知拡大・利用促進を図り渋谷税務署とSR渋谷が初めてコラボレーション。同サービスは、税務署に行かなくてもパソコンやスマホ(タブレット)からインターネットで確定申告や納税ができるほか、今年からマイナンバーカードやICカードリーダライタを持っていなくても、税務署で取得できるIDとパスワードを使ってサービスを利用できるようになっている。西武渋谷店(渋谷区宇田川町)B館前の屋外スペースでイベントを行うことで、「手軽さ」のアピールした。

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 今回は、年末調整が済んだ会社員がふるさと納税した場合の控除を受けるための申告書を作成。サンロッカーガールズのREIKOさんとKAHOさんが、仮の企業「株式会社サンディー」の社員となって、署が事前に用意したIDやパスワード、源泉徴収などを使い実際に入力していった。署員による説明を受けながら作成したが、20分ほどで作業は終了した。

 過去に一度確定申告をしたことがあるYUKIさんは「必要な書類を集めるのにも時間がかかり、税務署に行ってからも長蛇の列で時間がかかって大変だった」と言うが、イータックスを体験したREIKOさんは「確定申告をしたことが無く、すごく難しいイメージがあったが、体験してみて『もう終わったんだ』と感じた」と驚いた様子を見せた。KAHOさんは「ボタンでの選択が多く実際に入力する項目が限られていたり、郵便番号を入力するだけで住所が反映されたり、すごく簡単で誰でもできると感じた」と言い、RINAさんは「手順がしっかりされていて、そんなに時間もかからないと感じたので皆さんにも利用してほしい」と呼び掛けた。

 同署は昨年11月にオリジナルキャラクター「タクわんちゃん」を制作。ゲーム・アニメ系の「専門学校東京ネットウエイブ(4月、専門学校東京クールジャパンに改名予定)」の学生がデザインした秋田犬をモデルにしたキャラクターで、署は広報活動に活用している。同署は、「タクわんちゃん」と共に広報活動に協力する「広報大使」としてサンロッカーガールズを任命した。

 サンロッカーガールズはダンスパフォーマンスを披露したほか、この日SR渋谷が試合を控えていることもあり、集まった人たちと共にチームを応援する掛け声「Go サンロッカーズ」とエールを送り、イベントを締めくくった。

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