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名称は「渋谷ブリッジ」に 東横線渋谷~代官山間線路跡の複合施設

ホテルや事務所、店舗で構成するB棟の外壁には「渋谷ブリッジ」の施設名も見られる

ホテルや事務所、店舗で構成するB棟の外壁には「渋谷ブリッジ」の施設名も見られる

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 東急東横線渋谷駅~代官山駅間の線路跡地の施設名が5月24日、「渋谷ブリッジ(SHIBUYA BRIDGE)」に決まった。

工事が進むA棟1階の自由通路

 「渋谷代官山Rプロジェクト」として、東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転で東横線渋谷駅が地下化したことに伴い使われなくなった線路の跡地を活用する形で、昨年3月から進められている同施設の開発事業。

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 事業主の東急電鉄は、駅南口に今年9月に開業を控える高層複合ビル「渋谷ストリーム」(渋谷3)、再開発に合わせて区が整備している渋谷川沿いの遊歩道(約600メートル)の先に位置することから、代官山エリアとの回遊性を向上させることで新たな人の流れを生み出したい考え。

 区道を挟む2つの敷地に2棟の建物を建設している。渋谷駅側に位置する全長70メートル×幅10メートルの敷地は、保育所認定子ども園「渋谷東しぜんの国こども園small alley」(定員114人)となるA棟。高さ約12メートルの地上3階建てで、延べ床面積は1220平方メートル。1階は渋谷川沿いの遊歩道から続く自由通路で、通りに面して誰でも利用できる子育て支援施設も開設する。

 全長110メートル×幅10メートルのB棟は高さ約26メートルの地上7階建てで、延べ床面積は4390平方メートル。棟内部は2つに分かれ、一方は道施設をプロデュースする「THINK GREEN PRODUCE」(神宮前6)が初めて手掛けるホテル「MUSTARD HOTEL」(約2000平方メートル)。ドミトリー(約17平方メートルの6人部屋6室)、ツイン・ダブル(約7~25平方メートルで64室)、ファミリー(約17~33平方メートルで3室)で76室(定員は182人)を予定。1階には、宿泊者や街の住民、ワーカーなどが利用できるカフェ・ラウンジを設ける。

 もう一方の1階(約270平方メートル)には店舗を誘致し、上部2~6階の5フロア(約1500平方メートル)は、入居者が内装を自由に変えることができるオフィスで構成。3階には入居者ら向けのルーフトップテラスも備える。

 今月24日には工事現場を報道陣に公開。全体の8割ほど進んでいるといい、現在各テナントの内装工事などを行っているという。

 今秋開業予定。

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