サンロッカーズ渋谷、川崎に連敗 シーズン後半に向け「必ず財産になる」

得点やリバウンドなどで貢献した山内盛久選手(中央左)とジョシュ・ハレルソン選手(同右)

得点やリバウンドなどで貢献した山内盛久選手(中央左)とジョシュ・ハレルソン選手(同右)

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 青山学院記念館(渋谷区渋谷4)で12月31日、サンロッカーズ渋谷(以下SR渋谷)と川崎ブレイブサンダース(同川崎)が試合を行った。

 前日に続く対戦となった日。大みそかにもかかわらず会場には両チームのファン2504人が応援に駆け付けた。

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 第1クオーター(Q)から3ポイント(P)シュートが決まったSR渋谷。前半でベンドラメ礼生選手と山内盛久選手が2本、ジョシュ・ハレルソン選手、満原優樹選手が1本を決めたほか、今月29日に入団が発表された筑波大・杉浦祐成選手と「特別指定選手」として入団している拓殖大学の阿部諒選手がホームアリーナ初シュートを決めると、場内からもベンチからも大きな歓声が沸き起こった。

 川崎の得点力に押された第3Q。SR渋谷・勝久ジェフリーヘッドコーチ(HC)は、「ピック&ロールのディフェンス」が上手く対応できなかったことや、「ディフェンスのミスマッチやターンオーバー(オフェンスのミス)から走られるシーンが多かった」ことを反省点として上げた。SR渋谷は、満原選手がルーズボールに飛び込み、山内選手がスチールからファウルをもらいフリースロー2本をしっかり決めるなど、アグレッシブなプレーも見せたが流れを引き寄せられず、16点のリードを奪われた。最終Q、ハレルソン選手とロバート・サクレ選手の連続得点でスタートするも点差は縮まらないまま試合は進み、ラスト、ハレルソン選手がリバウンドからシュートを沈め、68対86で試合終了となった。

 勝久HCはホームで連敗に悔しさをにじませながらも「このタイミングで強い川崎と対戦できたのは必ず自分たちの財産になる」とシーズン後半に向け展望した。

 SR渋谷は来年1月はアウェー戦が続き、最初のホーム戦は2月9日・10日の対レバンガ北海道戦で、会場は墨田区総合体育館となる。

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