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南青山に鎧塚俊彦さんプロデュース「キッシュヨロイヅカ」 ランチ限定プレートも

青山通りと骨董通りの角地に位置する店舗外観

青山通りと骨董通りの角地に位置する店舗外観

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 南青山に10月16日、キッシュ専門店「Quiche Yoroizuka(キッシュヨロイヅカ)南青山店」(港区南青山5、TEL 03-6451-1370)がオープンする。経営は、ホットランドと鎧塚俊彦さんが社長を務めるサンセリーテの合弁会社1016(中央区)。

キッシュを中心にアラカルトなども提供する

 パティシエである鎧塚さんが手掛けるキッシュを主力とする同店。鎧塚さんは29歳のころ、働いていたスイスのケーキ店で毎日売り切れるほど人気だった様子を見て「自分もキッシュ専門店を作りたい」と思うようになったという。今年4月に1号店となる江ノ島店(神奈川県藤沢市)をオープンし、9月にはテークアウト専門の渋谷ヒカリエShinQs店(渋谷2)をオープンするなどしている。

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 4店舗目で、都内初の路面店となる南青山店。渋谷ヒカリエShinQs店がオープン初日に2000個弱を売り上げるなど「都会でも需要がある」と判断し、角地という好立地でイートインスペースを備える路面店にチャレンジする。場所は、同じホットランドグループ会社ブランドの米LA発スペシャルティーコーヒーチェーン「コーヒービーン&ティーリーフ」跡。店舗面積は2フロア構成で約60坪。席数は、1階=カウンター6席、2階=テーブルやソファ席で62席。木目とレンガを基調に、グリーンを取り入れた空間に仕上げる。

 直径7センチのパイ生地の上にさまざまな料理を表現するキッシュは、可能な限り国産の食材を使い、食感を持たせた生地作りなどにこだわっているという。パイ生地に炒めたオニオンを敷いた上にアパレイユを詰めるデリ系は、エッグベネディクト(480円)など6種類。「キッシュプリン」(280円)、「キッシュアップルパイ」(380円)などのスイーツ系5種類を常時用意する。同店では、オニオングラタン(280円)、クワトロチーズ(380円)を同店で先行販売する。テークアウトにも対応する。

 ランチ(17時まで)には、キッシュとハーフパスタ、サラダ、スープの「キッシュプレートA」(880円)など、女性客を見込んだ同店限定のプレートメニューを提供。ディナーには、ローストポテトや「彩り温野菜とマッシュルーム」などにかけるラクレットチーズメニュー(780円~)、スイートチリソースを付けて食べる「海鮮ピンチョス揚げ」(780円)、オレンジ風味ソーセージ(720円)、カルボナーラ(760円)、ローストビーフ(980円)などのフードと、ワイン(グラス480円~)、ビール(480円~)、カクテル(680円)などのアルコールもラインアップする。客単価は、ランチ=1,000円前後、ディナー=3,000円ほどを見込む。

 1016の営業統括部長・永戸久晃(えいと・ひさあき)さんは「鎧塚ブランドとして、キッシュとワインを気軽に、みんなでワイワイ楽しめる空間作りと、品質・サービス共に地域一番を目指していきたい」と意欲を見せ、「キッシュのかわいらしい見た目、鎧塚シェフが職人としてこだわった味を楽しんでいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は10時~23時。

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