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渋谷パルコで蜷川実花さん写真展 「プライベートな視線」で撮影した男性33人

東出昌大さん(写真左)や窪田正孝さん(同右)らの写真が並ぶ一角

東出昌大さん(写真左)や窪田正孝さん(同右)らの写真が並ぶ一角

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 渋谷パルコ・パート3(渋谷区宇田川町)3階の「パルコミュージアム」(TEL 03-3477-5873)で現在、蜷川実花さんの写真展「IN MY ROOM」が開催されている。

蜷川さんの自宅や渋谷の街中で撮影された写真も

 一時休業前を前にパルコにゆかりのアーティストによる3つの展覧会を開く「SHIBUYA PARCO MUSEUM FINAL EXHIBITIONS」の第1弾となる同展。

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 写真家や映画監督などで活動する蜷川さんは、2001年の「木村伊兵衛写真賞」受賞発表直後にパルコギャラリーで写真展「まろやかな毒景色」を開いて以降、継続的にパルコで個展を行ってきた。

 同展は、雑誌「EYESCREAM」の連載「蜷川実花のプライベートモード」の写真集発売を記念したもの。タイトルにちなんで場内はモデル別に「小部屋」のように細かく区切られている。

 被写体となっているのは、俳優の永瀬正敏さん、綾野剛さん、斎藤工さん、菅田将暉さん、妻夫木聡さん、松山ケンイチさん、鈴木良平さん、ギタリストMIYAVIさん、音楽家・渋谷慶一郎さん、チームラボ(文京区)社長・猪子寿之さん、「メンズノンノ」モデル成田凌さんなど33人。1人4~5枚ほど約150点を展示している。渋谷の街中や蜷川さんの自宅アトリエで撮影した写真や「(感情移入して)涙を流した」という俳優・東出昌大さんの写真なども並び、俳優・窪田正孝さんの写真は父親で舞台演出家・蜷川幸雄さんが亡くなった後に撮影したという。

 同館の建て替えを中心とした再開発「宇田川町 15 地区開発計画」に伴い8月で一時閉館する同館。アートやカルチャーの発信拠点となる同ミュージアムは、1981(昭和56)年の渋谷パルコ・パート3開業とともにオープンした「スペース・パート3」が前身。その後移転・名称変更へて、2011年に現在の「パルコミュージアム」がオープン。昨年度は1年で15本の展覧会を開き、延べ17万1566人を動員したという。

 営業時間は10時~21時(最終日は18時まで、入場は閉場30分前まで)。入館料は、一般500円、学生400円ほか。7月4日まで。

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