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南青山にLA発「コーヒービーン&ティーリーフ」路面店 新フードも先行導入

角地に出店する店舗の外観

角地に出店する店舗の外観

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 南青山に4月7日、米LA発スペシャルティーコーヒーチェーン「コーヒービーン&ティーリーフ南青山店」(港区南青山5、TEL 03-6419-7552)がオープンする。経営は、ホットランドとイオンモールが設立した合弁会社L.A. Style(中央区)。

マリブビーチをコンセプトにした店内

 チェーン展開するコーヒーショップとしては「米国で最も古い」1963年に創業し、29カ国に1050店舗(2016年2月末現在)を展開している同チェーン。直接契約した農園から調達する、シングルオリジンのアラビカ種を中心としたコーヒー豆を自社焙煎(ばいせん)しているのが特徴。紅茶も上から2枚のみを手摘みした茶葉を契約農園から調達し、自社でブレンドしている。

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 日本には昨年5月に上陸して以降、イオン系列の施設を中心に出店を重ねてきた。南青山の店舗は11店舗目で、路面店としては2店舗目。日本1号店で路面店の日本橋店はビジネスマンや年配の買い物客などの利用が中心であることから、学生を含めた20~30代前半などの若年層や「流行に敏感な人」へのアピールや認知向上を図るアイコン的な店舗として同エリアに出店した。

 場所は青山通り沿い骨董(こっとう)通り入り口に当たる、昨年末に閉店した「ベリーカフェ青山本店」跡。店舗面積は約60坪。2フロア構成で、2階を中心に60席ほどを用意。「マリブビーチ」をコンセプトにした店舗は、木目を多用した空間にビーチのグラフィックを飾るなどしている。

 コーヒーと紅茶それぞれにこだわっていることや、「メニューの豊富さ」が特徴の同チェーン。同店の「本日のコーヒー」は、シングルオリジンは10種類(350円~)、ブレンドは4種類(320円~)の豆を、「本日のアイスティー」(390円~)は3種類の茶葉をそれぞれ使い、ホットティー(390円)は15種類のフレーバーを用意。オリジナルのフローズンドリンク「アイスブレディット」(460円~)などもそろえている。

 同店では新たな朝食スタイルのメニュー「All Day Breakfast」も先行導入。一手間かけたオープントースト「アルチザナルトースト」は、クルミとキャラメルソースをのせた「キャラメルウォルナッツ」(370円)やカンパーニュにポテトやパストラミポーク、半熟卵などをのせる「パストラミ&エッグ」(390円)など4種類をラインアップ。

 同店限定商品として、バニラをベースに果肉入りのストロベリーソースを合わせたフローズンドリンク(R620円、L710円、売り切れ次第終了)、バニラアイスを添えてキャラメルソースとエスプレッソをかけて食べるフレンチトースト(630円)も用意した。客単価は既存店より高い1,000円程度を見込む。

 同社マーケティング部PR担当の森亜紀子さんは「コーヒーショップやカフェが多い立地なので、選択肢の一つに入れてほしい。コーヒー、紅茶、フローズンドリンクなどメニューの選択肢も提供できるブランドだと自負しているので、好きなメニューを探していただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は7時~22時(土曜・日曜・祝日は8時~21時、初日は9時~)。

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