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渋谷・アップリンクで「見逃した映画」特集 2015年公開42作品一堂に

人生をやり直そうと奮起する男の物語「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」より©2014Twentieth Century Fox

人生をやり直そうと奮起する男の物語「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」より©2014Twentieth Century Fox

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 渋谷・宇田川町のミニシアター「アップリンク」(渋谷区宇田川町)で現在、「見逃した映画特集2015」が開催されている。

 同シアター年末年始の特集上映企画として3年目を迎える同企画。同館のみならず、昨年1月から10月ごろまでに公開された作品の中から同館スタッフたちが「良かった」「見てほしい」と思った作品をセレクト。今回は42作品を再上映している。

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 作品は、架空のヒーロー「バードマン」役を演じた男性が人生をやり直そうと奮起する物語で、昨年のアカデミー賞で最多4部門を受賞した「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督)、名門音大に入学したドラマーと鬼教師の「狂気の」レッスンを描いた「セッション」(デイミアン・チャゼル監督)、大岡昇平の同名小説を基に第二次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島で日本軍兵士がさまよう姿を描いた「野火」(塚本晋也監督)、公開から40年を記念して監督自身の監修で4Kスキャニングしたリマスター版で上映するホラー映画「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」(トビー・フーパー監督)など。

 「カナザワ映画祭」のみで上映された作品で「本物の不良たち」を起用した青春群像劇「孤高の遠吠」(小林勇貴監督)、元米兵・元日本兵、沖縄県民への取材、米国立公文書館所蔵の米軍による記録映像を交えて太平洋戦争・沖縄戦の実情に迫るドキュメンタリー「沖縄うりずんの雨」(ジャン・ユンカーマン監督)などは、上映時に舞台あいさつやトークショーも予定する。

 鑑賞料は1作品1,300円ほか。1月29日まで。

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