南青山でランボルギーニ「ウラカン」展示イベント 総額1億5,000万円超

「LP610-4スパイダー」(手前、3,267万円)など4台を展示する会場

「LP610-4スパイダー」(手前、3,267万円)など4台を展示する会場

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 青山通り沿い、スパイラルの並びで12月17日から、伊スポーツカーブランド「ランボルギーニ」の展示イベント「Museo Huracan(ミュゼオ・ウラカン)-INSTINCTIVE, INSPIRING, ENJOYABLE TECHNOLOGY」(港区南青山5)が開催される。

国内一般初公開となる「LP590-2」

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 昨年登場した「ウラカン」シリーズの最新車種などを展示する同所。車通りも多く、高級ブランドショップなどが並び「おしゃれな街」のイメージがある同エリアで、「スーパーカー世代」以外の人たちにも広く見て・知って「身近に感じてもらう」「憧れを持ってもらう」ことなどを目的に行う。

 空き地を活用した同所の面積は約400平方メートル。場内には、11月に発売したモデルで日本一般初公開となる「乗って楽しいテクノロジー」をテーマに開発した「LP580-2」(2,462万4,000円)や、9月に発売した17秒で開閉するソフトトップなどが特徴の「LP610-4スパイダー」(3,267万円)など総額1億5,000万円以上となる4台が並ぶ。上記2台は納車が来春以降になるため、伊本社から借り受けた車を展示している。

 場内では同ブランドのグッズも販売する。開催時間は、展示=10時~21時(今月31日は17時まで、来年1月1日は休み)、グッズショップ=12時~21時(今月29日~来年1月4日まで休みの予定)。入場無料(混雑状況によって入場制限の可能性有り)。1月24日まで。

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