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原宿に期間限定「新潟村上カフェ」 市産食材使った料理や足湯など

村上市の冬の風物詩「塩引き鮭」を展示するなどしている店内

村上市の冬の風物詩「塩引き鮭」を展示するなどしている店内

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 原宿のカフェ「粋場」(渋谷区神宮前3)に現在、「新潟村上カフェ」が期間限定オープンしている。

塩引き鮭など市産食材を使った料理

 新潟県村上市の食や風景、観光などをアピールする同カフェ。同市は新潟の最北端に位置し日本海に面した、同県内最大面積の市。村上地方の方言で「イヨボヤ」と呼ぶ鮭(さけ)が平安時代からの名産。

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 同カフェは、現在、原宿・表参道エリアで開催している「新潟村上フェア」の中心拠点。店内には期間中、軒先にさらして熟成させる同市の冬の風物詩「塩引き鮭」や鮭のイミテーションなどを装飾し、観光情報を発信する。

 同店では、塩引き鮭の皮や骨を漬けたしょうゆだれを使い、塩引き鮭をトッピングするとんこつラーメン(900円)や、新潟産コシヒカリに村上牛をのせて炙(あぶ)った手まり型のおにぎり(1,200円)、純米吟醸「〆張鶴 純」(600円)を提供。「村上うんめもん(=おいしい)大使」の奥田政行シェフが考案したレシピを基にした「塩引き鮭のカリカリ焼き アーリオ・オリオ・ペペロンチーノソース」(800円)も用意する。同フェア参加店舗でも、ノドグロやイチジクなど同市産食材を使った料理を扱う。

 期間中の土曜には、村上市の瀬波温泉から直送する湯を使った足湯を設置。名字が「村上」の来店客先着50人には、村上茶の紅茶を進呈する。

 高橋邦芳村上市長は「村上市を感じてもらえるカフェ。若者でにぎわう街の中でどういう風に受け入れられるか不安もあるが、期待も大きい。純朴な田舎=和の気持ちや生きざまに触れていただき、風土の中で育った食材やおもてなしを体験いただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~23時。10月31日まで。

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