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渋谷ヒカリエで開催「バケモノの子」展、来場者5万人突破 大阪巡回決定

劇中に登場するバケモノ街「渋天街」のモニュメントなどが並ぶ「バケモノの子」展場内

劇中に登場するバケモノ街「渋天街」のモニュメントなどが並ぶ「バケモノの子」展場内

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 渋谷ヒカリエ(渋谷区渋谷2)9階・ヒカリエホールAで開催中の「バケモノの子」展が8月16日、来場者数5万人を突破した。

「サマーウォーズ」に登場するシーンを体験できるブース

 映画「バケモノの子」の公開(7月11日)を記念したもので、7月24日から開催されている同展。同作を中心に「時をかける少女」(2006年)、「サマーウォーズ」(2009年)、「おおかみこどもの雨と雪」(2012年)と、細田守監督が手掛けた作品の初めての大規模企画展となっている。

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 場内では、細田監督が手描きした過去3作品の絵コンテや貞本義行さんが手掛けたキャラクターデザイン画、美術監督たちが絵の具で描いている背景美術など300点以上を展示。「バケモノの子」エリアでは、劇中に登場するバケモノ街「渋天街(じゅうてんがい)」のモニュメント(高さ5.5メートル、横幅4.7メートル)などの立体物も並ぶ。

 同展では、クリエーターとコラボレーションした展示も複数用意。「よろしくお願いしまあああすっ!!」と叫んだ後にエンターキーをたたき込むことで、「サマーウォーズ」の劇中シーンを体験できるブースなどはカヤック(神奈川県鎌倉市)が手掛け、チームラボ(文京区)は劇中に登場する「太刀さばきの修行」を体験できる「熊徹道場」などを担当した。

 好評を受け9月には大阪・大丸梅田(大阪市北区)での開催も決まった。主人公のバケモノ「熊徹(くまてつ)」の等身大着ぐるみなど、大阪会場のみの展示物も用意するという。

 人間界・渋谷とバケモノ界「渋天街」を舞台にした「バケモノの子」は、熊徹と渋天街に迷い込んだ少年・九太の師弟関係を中心に、渋天街での修行や冒険、渋谷でのアクション、親子の絆などを描いている。8月16日の段階で興行収入は 46憶5,000万円、観客動員数は 365 万人を、それぞれ突破。「おおかみこどもの雨と雪」の興行収入42憶2,000万円、観客動員数344万人をそれぞれ抜き、細田監督作品歴代1位の記録となっている。

 ヒカリエでの「バケモノの子」展の開催時間は10時~19時(入場は閉場30分前まで)。入場料は、大人(大学生以上)=1,700円、小人(高校生以下)=900円、親子ペア(大人+小人)=2,400円。場内は一部を除いて写真撮影可。今月30日まで。

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