食べる

原宿にハワイアンダイニング「カカアコ」-「カメハメハベーカリー」も初展開

カカアコのアーティストのペイントが目を引く店舗外観

カカアコのアーティストのペイントが目を引く店舗外観

  • 0

  •  

 裏原エリアに1月29日、ハワイアンダイニング「KAKA’AKO(カカアコ)DINING&BAR」(渋谷区神宮前2、TEL 03-5413-8890)がオープンする。経営は、住宅関連事業を手掛けるタツミプランニング(横浜市西区)の子会社タツミフードサービス(同)。

プレートランチなどを提供する

[広告]

 「ライフスタイル全体を提案する企業」を目指すタツミプランニングが、飲食事業参入のため昨年立ち上げたのがタツミフード。ハワイの支社を通じ、ワイキキにガーリックシュリンプ専門店「ファイブスターシュリンプ」を出店し、ハワイでのリフォーム・建築事業を手掛けたるなど「ハワイとのつながりが深まり、愛着がわいてきた」ことから、ハワイアンダイニングでの出店を決めた。店名は、大規模な再開発が進むオアフ島・カカアコ地区から命名し、同地区からインスピレーションを得たライフスタイルを提案するという。

 コアターゲットは20~30代。「クリエーティブな人が集まる」ことなどから1号店を同エリアに出店。店舗面積は1階~2階の2フロア計180平方メートル。席数は1階=28席、2階=24席の計52席。ファサードのガラス面には、カカアコで壁画を手掛けているアーティストのブレンダン・モンローさんがアートを施した。店内は、カカアコのカフェに見られるという、打ちっぱなしの床や木彫の家具などをミックスした「ハワイを感じられる空間」に仕上げた。柱には、「ティキ像」を彫った板を貼っている。1階にはDJブースも設置している。

 ランチ(~15時まで)にはハワイでは主流のプレートランチを提供する。内容は、ハンバーグにホワイトソースをかけ、アルコールを飛ばした赤ワインに漬け紫色にしたポーチドエッグをのせる「カカアコ・ロコモコプレート(ホワイト)」(950円)や、モチコで上げた空揚げをトッピングする「モチコチキンプレート」(900円)など5種。いずれもサラダが付き、テークアウトにも対応する。

 ディナー(18時~)には、熟成肉のステーキ(ポテトグラタン付き、4,500円)やニンニクを効かせた枝豆(580円)、紫色のポーチドエッグや豆、アボカドなどのコブサラダ(980円)などを用意。果物3種とグラノーラ1種を選べるアサイーまたはピタヤボウル(M850円、L1,550円)、ココナツミルクから作るハワイのデザート「カウピア」のロールケーキ(650円)などのデザート、フルーツブランデーをベースにピーチジュースとブルーキュラソーを加えたカクテル「カカアコ・ムーン」(666円)、コナコーヒー(430円)などもラインアップする。客単価は、ランチ=950円、ディナー5,000円を想定する。

 エントランス近くには、1978年ワイキキで創業したベーカリー「カメハメハベーカリー」をインショップで出店。同社は同店の国内におけるFC独占契約を結んでいる。タロイモを使った紫色の生地や、砂糖でコーティングした表面が特徴のマラサダ「ポイ・グレーズド」(180円)を提供する。メニューは今後増やしていく。

 タツミプランニング広報の松浦慎子(のりこ)さんは「今注目されているカカアコという場所をモチーフにしたり、カメハメハベーカリーを出店したり最先端のハワイを詰め込んだ。当店オリジナルの味とサプライズを体感いただければ」と来店を呼び掛ける。初年度売り上げ目標は3億円。同社は今後首都圏を中心に3年以内に3店舗展開を目指す。

 営業時間は、カカアコ=11時~23時(日曜・祝日は22時まで)、カメハメハベーカリー=11時~18時(無くなり次第終了)。

週刊みんなの経済新聞 ハッピーニュースアワー
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース